こんにちは、ジョイ吉です!(⁠・⁠∀⁠・⁠)/

 

今回は、またまた頂戴した支援物資をご紹介して、お礼をしたいと思います。

 

 

 
まずは、『渋谷ねこの輪』のSさんの里親さんから頂戴した『腸内バイオーム』の缶詰です。
こちらは、純子(すみこ)ちゃんがメインで食べます。
(先々、他にも必要とする猫も現れるかも。)
 
 
こちらは、O次郎くん(元コメくん)の里親さんから頂戴したドライフードです。
ジョイ吉は、こちらはメインであげるというよりは、トッピング的な感じであげてます。
いわゆるプレミアフード(そこまで行かなくても、猫の健康維持を主目的にしたフード)は、必ずしも食い付きが良くなかったりするので、そこにこちらを少し混ぜてあげると、格段に食い付きが良くなります。
総合栄養食は、その1つの種類でバランスよく栄養摂取できるように出来てるから、本来は混ぜない方が良いそうですが、如何せん食べてくれなきゃ体に良いも悪いもないので…

 
 
 
下の2枚の写真は、タビくんとクロちゃんの里親さんのU.R様からのご支援です。
この消化ケアは、三臓器炎で治療中の吉田羊ちゃんのご飯です。

 
 
去年から、なぜかロイヤルカナンのソフトムースを拒否する子猫が増えて、こちらのミャウミャウのウェットフードなら食べてくれる子が多いんです。
ソフトムース、味が変わったのかな…?

 
 

ご覧のように、頂戴した支援物資の中には療法食もあります。

最近、ネット上で一部の獣医さんが、療法食のネット販売を禁止すべきとして、関係各所に働きかけています。

ジョイ吉は、獣医さんの指導に基づいて、療法食を必要としてる猫に必要な療法食を与えていますが、

残念ながら素人判断で療法食を与えてしまう方も多いため、「療法食のネット販売を禁止すべき」という話が出てくるのです。

 

 

特に、腸内バイオームと消化ケアなんかは、どちらがどの子に必要なものかって、素人には判断がつかないのではないかと思います。

ジョイ吉宅で言えば、ヤマトくんも1ヵ月超、腸内バイオームを食べてたのですが、

ヤマトくんは、謎の軟便が続いて、最初はアモキクリアの投与を指示されたのですが、どうもアモキクリアを受け付けない体質だったようで、飲み込んだかなと思うと嘔吐してしまって、投与できなかったんです。

そこで、かかりつけの獣医さんに相談したところ、腸内バイオームを与えるように指示されたのです。

腸内バイオームは、崩れた腸内の細菌バランスを整える効果があるそうで、薬とは違うから、軟便が落ち着いた後も1ヶ月は続けるようにとのことでした。

 

 

これに対して、吉田羊ちゃんは、腸内細菌のバランスの問題ではなく、臓器が炎症を起こしているので、胃腸に負担をかけない消化の良いものをということで、消化ケアや消化器サポートを与えるように指示されました。

 

 

ジョイ吉のかかりつけの動物病院でも療法食を売ってるのですが、先生が商売っ気の無い方で、

「ネットで買った方が安いかも。」

とか言っちゃう方だというのと、こうやってご支援として頂戴することもあるので、ネット経由の入手がメインです。

あと、運搬が大変だから宅配の方が助かるということもあります。

 

 

 

何が言いたいかと言うと、要は『療法食のネット販売』自体が悪いのではなく、獣医師の判断を全く仰がないで、完全に素人判断でペットに療法食を与えてしまうことが問題なんだと思います。

とは言っても、完全に性善説に立つのも無理があるから、「療法食のネット販売の一律禁止」という方向に話が行くのでしょうね。

うーん…本当にそうなったら嬉しくないかも〜…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月25日(日)参加する猫たちはこちらです。↓

 

日時:8月25日(日)11:00~15:00

会場:三軒茶屋 SANCHACO(サンチャコ)

住所:東京都世田谷区太子堂4-6-6

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分

東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分 

 

三毛猫会場は靴を脱いであがっていただきます。

三毛猫入口で手の消毒をお願い致します。

三毛猫ご予約は不要です。

 

 

アマゾンの欲しい物リストを始めました。

ご支援いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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