今日も

ご覧を頂きまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

現実は自分の思考が

作りだしている。

 

 

という話しを、

『仕事』というテーマで

考えてみたいと思います。

 

 

〇〇の仕事をしたいのに、

今の仕事が忙しくて、

勉強する時間もないし、

 

転職を考える余裕もなく、

なかなか踏み切れない。

 

 

 

実は、

本当にやりたいことでは

ないのかもしれません。

 

 

こうした、

”現状を容認する”

気持ちが強いのは、

 

 

たいていの場合、

自身の心の中にある

現状への甘え』という

思考だったりします。

 

 

つまり、

踏み切れない理由は

外的な要因ではない

ということです。

 

 

 

よく聞くのは、

自分がいなくなると

会社がまわらなくなる

という理由。

 

 

こうした場合、本人だけが

そう思い込んでいることが多く、

 

実際に誰かがいなくなっても

組織はなんとかなるものです。

 

 

会社が困る。

生活ができなくなる。

 

 

新しいことを始めるには、

不安があると思います。

 

それは、

誰もが感じることです。

 

 

そうやって、なにかと

不安を感じてしまうのは、

 

自分を守る為に、

生まれたときから備わる

”制御装置”みたいなもの。

 

 

事実、それがあるお陰で

救われることもあります。

 

 

しかし、そのことを理由に

現状を容認していては、

 

なにも極められないことも

事実です。

 

 

つまり、この段階では

現状のままでも仕方ない

という思考をしていることに

なります。

 

 

なら、

”どうすれば行動できるのか”

という話しになりますが、

 

 

現状を変えたい

という思考に切り替えねば

なりません。

 

 

現状のままでも仕方がない

という思考から、

 

現状を変えたい”という

思考に切り替わると、

 

 

本気で好きなことを

仕事にしたいという

スイッチが入ります。

 

 

そうなれば、人は自ずと

具体的な行動をとるものです。

 

 

 

スイッチを入れるのに

遅いも早いもありません。

 

 

特にタイミングを計る

必要もないわけです。

 

 

そうなりたいと思えば

勝手にスイッチは入ります。

 

 

ですから、

様々な理由によって

踏み切れないのなら、

 

 

それは、

本当にやりたい事では

ないのかもしれない、

ということです。

 

 

 

逆に言えば、

思考が切り替わらないと

思いが実現することは

ありません。

 

 

ご存知だと思いますが、

なんとなく過ごしているうちに

そうなっちゃいました。

 

というほど

現実は甘くないはずです。

 

 

歴史に名を残した

偉人達や

 

世の中である程度

成功を収めている人、

 

自分のやりたいことを

している人は、皆どこかで

スイッチを入れています。

 

 

たまたまの流れで

そうなったなんて、

皆無です。

 

 

 

世の中に、

最初からなりたいもの

だった人など一人も

いません。

 

 

 

ありきたりの

言い方にはなりますが、

 

 

なりたい姿を強く意識し、

いつも頭の中でイメージ

していたからこそ、

 

 

彼らは努力を惜しまず、

行動できたはずです。

 

 

そうして、普通の状態から

なりたい姿を手に入れた。

 

 

 

 

諦めなければ夢は叶う

と言われていますが、

 

 

 

諦めたら夢は叶わない

 

この表現のほうが

僕にはしっくりきます。

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日来てくださった方との

出会いに感謝いたします。