治療後は家猫に | TNRアシストのブログ

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猫ボランティアさんからの依頼で手作りの仕掛けで捕獲のアシストをしています。

6月30日、大阪府のある地域に行って来ました。


依頼者は、リピーターのKさんです。


Kさんがお世話をなさっておられるキジ猫兄妹がいます。


年齢は、12歳くらいだそうです。


TNRは、Kさんが完了なさいました。


以前から雌のキジ猫さんが、殆どフードを食べないそうで、3年前から保護のための捕獲を頑張っていたそうです。


最近では、チュール半分だけの時もあるそうです。


兄妹で保護なさりたいのですが、体調の悪い雌キジ猫さんをメインに捕獲します。


依頼は、真夜中からです。


0時に現場近辺でKさんと待ち合わせです。


本来なら、私が早目に現場で仕掛けの設置を済ませるのですが、事情があり、0時から始めます。


やはり、仕掛けの設置前にターゲットの猫さんが姿を見せました。


仕方なく、状況を見ながら仕掛けの設置を済ませ、オヤツを入れ、その場を離れました。


数分後、メインの雌キジ猫さんが仕掛けの傍に来ました。


入りそうな感じです。


その後、仕掛けの射程内に入りましたのでロックしました。


本日は、メインの雌キジ猫さんだけ捕獲出来ました。