エルヴィス、小坂 (EP 1793) | エルヴィス・プレスリーは永遠!! -Elvis,Always on my mind-                 

 

 

 

 

 

 

 

音楽誌「ミュージック・ライフ」で、昔にエルヴィス関連で掲載された歌手の

記事を一部抜粋してご紹介しています。

 

第九回目は、「小坂一也」です。

 

1956年11月号、

「小坂一也 リサイタルをきく」

三千人の聴衆を熱狂させた小坂一也リサイタルを採点する。

 

九月十三日午後六時三十分、ただ一人の男、小坂一也を待ち受ける約三千の

聴衆のさざめきが・・・・秋雨に冷くぬれた公演の並木道まで伝わって来た。

 

第三部で「ハート・ブレイ・クホテル」を唄うや、西のエルビス・プレスリー

せん風を、東の小坂が再現し、ややダレ気味の場内は再び騒然となった。

そして最後に「明日、吹き込む曲デス」とアナウンスしてプレスリイの

「アイ・ウオント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー」を

唄って八時四十五分、幕となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1957年6月号、

僕の好きな歌手はエルヴィス・プレスリィ、

結局今の所一番影響をうけてるしネ。

彼はやっぱり何か持っているネ。

 

 

 

 

 

 

曲は、” I Want You, I Need You, I Love You”

 

小坂一也で、

 

 

エルヴィスで、

 

 

TNelvis