今日は大学生にスカーリングの基礎を再復習して貰った。

水を当てる事は出来ていたが長く当てる事に取り組んで貰った。

長く当てる事でストローク長の増大を狙う。

闇雲に強く押しても豆腐よりも柔らかい水は壊れてしまう。

壊れない様に溢さない様に押すには加速はしつつ急加速に気を付けなくてはならない。

少し時間が掛かったが感覚は理解した様なのでスイムに繋げる様に練習を積んで行く予定だ。



ランクル73は納車前にオージーマジックサスペンションを入手していたので純正リーフサスペンションの善し悪しを知らない。

ジムニーはノーマルサスペンションの評判が良いので暫く使用する事にしたがノーマル車高のままでは格好が良くないのでリフトアップを計画した。

ノーマルサスペンションでリフトアップする方法はボディーリフト、車高長キット、コイルスペーサーの3方法がある。

ボディーリフトは作業が大掛かりになりそうでパスし興味のあった車高長キットは可動部分が増える分リスクが増えるらしいのでパスする事とした。

YouTubeで興味深い動画を発見しノーマルタイヤが擦り減った後に装着したいタイヤサイズから1インチアップに決定。


ピストンのキットは不要なオートレベライザーが含まれていたが考えられたキット内容だ。


コイルスペーサーの素材もアルミからジュラルミンなど色々あるが金属だと嫌な音がしそうなイメージがあったのでパス。


YouTubeで見た動画と同じエスポワールのキットをセレクトし延長ブレーキホースを加えた。

エスポワールのHPを見るとに詳しく解説され先述の動画も紹介されていた。

1インチアップでは補正は不要と案内しているショップもあるが困った時のグラベルへ相談に行った。

長年の経験からから1インチアップと言えども補正部品であるキャスターブッシュはケチらずに入れた方が良いとの事だった。


グラベルの常連さんから使わなくなったサスペンションを使うかとの話があり有り難く使わせて貰う事にした。