ファッション革命家
ジェームズです。
あなたは夏どんな格好を
していますか？
ショートパンツ、
いわゆるショーツと
Tシャツを着て子供っぽい
格好になっていませんか？
「だってしょうがないじゃん。
暑いし、他に何を着ろっていうの？」
とあなたはお思いかもしれません。
確かに夏のオシャレは
着るものが少なく、
他の季節に比べごまかしが
ききません。
しかし、Tシャツにショートパンツ
のような着こなしでも、
かっこよく着こなす方法は
存在します。
夏モテるためにここで
スタートダッシュを
決めましょう。
アイテム単体で見れば、
Tシャツ短パンは100％の
カジュアルアイテムで、
子供っぽさ全開になります。
さらに、
子供っぽく見えるのには
他にも要因があります。
それは、外国人に比べ
子供っぽい体型である日本人の
体型を強調させてしまうからです。
幼児体型を強調させてしまう
なんて悲惨です。
今まで成長してきた
自分の体を逆行させていくような
ものですから。
決して大げさではなく、
街に出たら非常に
多くの方がこのような着方を
されています。
そんな子供っぽい着こなしを
解決するには、
体型を隠すことです。
「Tシャツと短パンでどうやって
隠すんだよ。」
という声が
聞こえてきそうです。
これは、何も全身を隠すのではなく、
体の一部分、つまり
腰を隠せばいいのです。
なぜ腰を隠すと体型を隠し、
よく見せられるのかというと、
脚の長さをごまかせるからです。
人は無意識のうちに
腰の位置で脚の長さを
判断しています。
それを逆手に取ったのが、
女性のスカートです。
ふわりと広がったスカートは
腰の位置を効率よく隠し、
脚を長く見せています。
だから腰の位置を隠すことは
非常に有効なのです。
メンズファッションで
スカートを履くわけには
いきませんから、
Tシャツの丈を長くします。
簡単です。
普段着ているTシャツよりも
ワンサイズかツーサイズ
大きくするだけです。
「そんなので腰の位置を
隠せるの？」
もちろん、全部隠せるわけでは
ありません。
また、隠す必要もありません。
部分的にでも隠せれば
効果は絶大です。
体全体に占めるショーツの
面積の割合を小さくする
イメージです。
ミニスカで脚が長く
見えるのと
似ていますね。
この辺はまた
どこかで触れたいと
思います。
具体的には前についている
ショーツのポケットが
隠れてしまうくらいの
長さが欲しいです。
以下の画像を
参考にしてみて下さい。
着丈が長めで
腰の位置が分かりづらく
なっているのが
分かります。
また、2枚目のように
ショーツの占める割合が
少なく、体型をきれいに
見せてくれます。
この理論はもちろん、
ショーツ×シャツのような
着こなしにも応用することが
できます。
むしろ、
シャツのほうが、Tシャツよりも
スーツに近いドレスアイテムであり、
着丈も長いため、
オシャレに見えやすいです。
女性受けもその方が
いいでしょう。
ぜひお手持ちに
大きめのTシャツがあれば
ショーツと合わせて
みて下さい。
今回のポイント
・トップスで腰の位置を隠す。
・ショーツの占める面積の割合を
小さくする。
次回は「ショーツは
どう履けばいい？」です。
夏ファッション続きます。
次回も極めて重要な内容ですので
お見逃しなく。
このブログを読むだけで、
あなたは論理的にオシャレを
構築できるようになれます。
ファッション雑誌では
絶対に得ることのできない
具体的に何をどう着れば
かっこいいのかが分かります。
オシャレになると、女の子と
スムーズに話せる自信がつきます。
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ありがとうございました。
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