ピークは過ぎたみたいですが
日本海側は大変だったみたいですね

僕も昨日今日と北陸へ出張にいくはずが延期
ただ、交通機関を確認すると
問題なく行って帰って来れたみたいですけど

まぁ、こんな天候なので仕方なし

東北に行けるっしょ!と出かけて行った
同僚の動向が気になりますが・・・

そんな今日は、こういった

イレギュラーな時の判断について

僕、個人はこういった時
ギリギリまで挑戦してしまいます

今回の出張も1人だったら
ノコノコ出かけて行った可能性が高い

今回は複数人
しかも僕の役回りはサポート役だったので
可否の判断も別の人

だから延期になっただけ

1人だったら東北に出かけて行った
同僚と同じ判断してただろうなって思います

 

東北に行った奴、大丈夫だったんだろうか?

最後まで可能性を追求する
と言えば聞こえは良いですが

失敗した時のリスクとも背中合わせ

過去に何度も同じ失敗をしているのに
学習しないなぁ・・・苦笑

もう、この面に関しては
学習できないので(あきらめー笑)
別の対策をうっています

その一つが奥様の存在

彼女の判断は僕と真逆な事が多い
え!?そうなの?って思うことも多数

僕がリスクの高い方を取るって判断する時
彼女は必ずリスクの少ない安全策を選ぶ

これが僕の抑止力になるのです

これを僕は
「錨(いかり)効果」と呼んでいます

糸の切れた凧みたいに
どこに行ってしまうか分からない僕

彼女が錨の役割を果たしてくれることで
どっかに飛んで行ってしまう事がないのです


イレギュラーな時の判断
普段と状態が違っているので
間違う事も多い

そんな時
自分と違う意見を持っているだろう人が
近くにいれば、判断を誤る可能性を下げれる

特に反対の意見を持っている人は貴重です

おーそう判断するのか、なるほど
新しい気づきが得られます

僕の場合は家族ですが
もちろん家族でなくても構いません
というか家族じゃない場合が多いと思います

自分の周りに自分と違う意見の人、

出来れば反対の意見の人にいてもらいましょう
 

 

トニー・ブリゲル