夫の休日 | 普通な毎日が続くとは限らない

普通な毎日が続くとは限らない

自分の好きなこと書いています



土曜 有志会 日曜 合同治療と2日連続で用事が入っていたせいか 夫は月曜に休みを取った


夫は午前中パチンコに行って 昼に帰ってきた


近くに出来たレストランらしきところに行こうと言ってくれた


近くだから歩いて行った


途中 道の駅で休憩中のご夫婦に声をかけさせてもらった


夫がハンドヒーリングを勉強中なので痛み取りをさせてもらえないかと頼んだら とまどいながらも足の付け根が痛いと教えてくださった


スノーボードをしているとき痛めたのだそうだ


夫がパワーをかけたら痛みが取れたと言ってくれた


夫は初めて知らない人にかけることができ 感激していた


初めてパワーをかけた人の痛みが取れて 夫はツイテルと思った



お店にたどり着いたが 定休日だった


それから河津桜が咲いている散歩道に歩いていった


菜の花を摘んでいる人に声をかけたら 断られた

それから夫は自分で 他の人に近づいていって話していた

その人も遠慮された



桜の並木道のベンチに座っている二人の女性に声をかけた


驚かれたが 一人の人がもう一人の人に「やってもらったら」とすすめてくれて かけることができた


ひざが痛いと言われたので ひざに夫がかけたら 「暖かくなった」と言ってもらえた

すごく嬉しかった


すすめてくれた方が「私は信じてます」と言われたそうだ

あまりそういう人に出会ったことがなかったので その言葉から話を広げることが出来なかった


後からあれはまずかったと思った


かけさせてもらって 「暖かくなった」と言ってもらえただけで 満足してしまった



世の中にはこの力を求めている人がいるのだろうか


自分が幸せになれたので 心の病で苦しんでいる人には特に伝えたい この力を知って欲しいと思っている

 
夫の休日 充実したものになったと思う