地球人革命を読んだ | 普通な毎日が続くとは限らない

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図書館で松久正著 『地球人革命』という本を借りて読みました


すごい本でした



松久正さんは 様々な病気を首の後ろを押すという方法で治しているドクターです



慶応大学医学部を卒業後 三重県の大学病院と総合病院に10年間勤務し 何千例もの背骨や神経の手術を行った中で 「物理的な圧迫を取ったり 形を整えたりするだけじゃダメなんじゃないか」という思いが強くなり 病気や症状の原因は 『神経の流れ』の狂いだと気づかれました



その後 アメリカでカイロプラクティックを学ばれ 優秀な成績で卒業後 厳しいカイロプラクティックの先生の下で4年間患者をとり 父親が危篤の知らせを受けて日本に帰ってこられました


今は鎌倉で治療をされてますが 5000人ほど予約が入っており 6年待たないと治療を受けられないそうです(本出版当時)


これだけ患者さんが集まるのは 効くから 病気が良くなるからではないでしょうか




また『自分のエネルギーを変えないと外のものは変わりません』とありました


例として 夫婦のことを取り上げていました



妻にとって夫は また夫にとって妻は 自分のエネルギーの跳ね返り


つまり 相手を通して自分を見ているのにすぎない


自分の意識が存在しているだけで 周りはすべて幻という現実


与えたエネルギーが跳ね返っているのみという現実(宇宙の法則 鏡の法則 引き寄せの法則)


このふたつの真理で宇宙が語れる



ということでした




かなり面白い本でした




本当に病気を治そうと思ったら 対症療法ではダメでエネルギーから診ないといけないのだと



マインドパワーに通じる話だなあと思った次第です



自分のエネルギーの跳ね返りということにはなるほどと思いました



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