6月1日の施療会に夫が参加してくれた | 普通な毎日が続くとは限らない

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6月1日は 豊川の愛知本部で野中先生をお迎えして施療会がありました


その1週間前の週末 長男の調子がすごく悪くて ベッドでずっと寝てる状態でした

食事もしない お風呂にも入らない パジャマに着替えることもせず服のまま寝ているだけでした




食べないので 心配した夫が救急車を呼ぼうと言い出しました


姉と母に遠隔でパワーを送ってと頼み 先輩にも電話したらその日はパワー入れのセレモニーの日で 先生もいらっしゃいました


先生は「食べ物が食べられないのなら命に関わるので救急車も必要かもよ お父さんと話し合ってごらんなさい」と言われました


私は救急車を呼んでそのあとというのが全く想像つきませんでした

救急車を呼べば長男に良いとはどうしても思えませんでした


夜でしたがローラーしにショッピングモールに出かけました

ローラーというのは知らない人に声をかけてパワーで痛みを取るということです


一人の人に声をかけましたが断られました

 
月曜日からも調子が良くなく フリースクールは1週間お休みしました


木曜日 治療所に治療の予約を入れていたのですが 起きれなかったのでキャンセルの連絡を入れたら 「パワーを使って伝えることが治療になるからそれをしなさい」と先生から伝言をいただきました


施療会の前日 豊川の先生にメールをいただきました

「お父さんに 息子のために野中先生のお話を聞きに施療会に行ってくださいとお願いしてみて」

という内容でした


お願いしたら夫は「行かない」と返事をくれました


その日の夜 夫は子供達とラーメンを食べに行き そこで長男に

「お父さんも施療会に行って欲しいか?」と聞いたそうです 


長男は

「行って欲しい」と答えたそうで 夫の気持ちはグッと施療会参加に傾きました


結局夫は施療会に行ってくれました


施療会では足が動かなくて車椅子で来た方が野中先生の治療を受け 足が動くようになりました

治療後も足を動かし続け 嬉しくて泣いている姿を見て感動しました


当日 長男は豊川の先生の治療を受けました

先生は

「気になる反応はないよ 彼の調子が悪くなったのはお父さん お母さんに対するメッセージだよ」

と言われました


私は息子が学校に行ってることで安心してしまい マインドパワーを使って伝えるという事をサボっていました


アースハートで言うところの天主に背いていました


家に帰ったら長男の同級生が遊びに来ていました

以前の長男は引け目を感じてか なかなか友達に会えず部屋に引きこもっていたので 友達は末っ子や次男と遊んでいました


でもこの日は友達と談笑しながらゲームしている長男の姿が見られました


「パパが施療会に行ってくれたおかげだね」と夫にお礼を言いました



息子は次の日から学校に再び通えるようになりました


子供の病気は親に気づけと送っているメッセージなのだとわかった施療会でした





今回の施療会後の茶話会に 6月のお菓子 水無月を作って持っていきました

氷室から出した氷をイメージしているそうです






画像はお借りしました