障害者手帳 | 普通な毎日が続くとは限らない

普通な毎日が続くとは限らない

自分の好きなこと書いています


今日近所の知り合いのところに行きました


昨日は病院と言っていたので


「病院どうだった?」 と聞きました


彼女が言うには「障害者手帳がおりそう」ということでした



心臓はメスを入れないと障害者手帳はおりないそうですが 彼女の場合腎臓の数値があてはまるので医者から話があったそうです


患者が手帳はいらないと言えば おりないそうですが 彼女は旦那さんと相談の上もらう方向で話を進めるそうです





その人は私より年上ですが 私より年下で手帳を持ってる人が身近にいます


その人は薬を10種類以上飲んでいて 副作用を抑える薬も3種類ほど(吐き気止め 頭痛の薬 あと忘れた)もらっていました


手帳を持っていれば薬はタダなんですって


そんなたくさん薬を飲んでるなんて 心配になりました



精神科の病気は命にかかわらないのですが 精神病院で死亡する人はとても多いのです


私の身近でも精神病院に入院してすぐ死んでしまった人が実際います


これは薬害なんだと思います



障害者手帳というと車椅子とか想像しますが 私の知ってる人はみんな普通に歩いています


近所に何人か持ってる人がほかにいますが 働いている人もいます


手帳を持っていれば気軽に薬をもらえますから 患者は懐が痛まず 製薬会社は薬が売れて嬉しいでしょうね



昔読んだ本に『薬はある種のものに毒であるから効果があるわけです でも人間の細胞はある種のものの集まりです』とありました(内藤景代著 『こんにちわ私のヨガ』)


『体内に残った薬が妊娠したときに胎児に良い影響を与えるとは思えません』とあり 私はあまり薬は飲まないようにしてきました



障害者手帳・・・なんか問題があると思えてしかたないです