1月29日 中日新聞より
要約引用
近畿大学生物理工学部の鈴木高広教授を中心として三重県鈴鹿市の地元経営者で作る「鈴鹿ブレインヴィレッジ(SBV)」がサツマイモによる発電に取り組んでいる
「サツマイモは光合成の効率が比較的高く 日照時間が少なくても大量生産が可能」(鈴木教授)
全国どこでも栽培でき 安価に作れる点も魅力
発電方法・・・・薄くチップ状にしたサツマイモを乾燥させて固形燃料化し 燃やす
小型発電装置を使えば20キロのイモで一般家庭1日分の使用量に相当する約10kw時の発電ができる
課題は発電コストだが イモの大量生産でコスト削減を目指す
昨年は近畿大学和歌山キャンパスの屋上で収穫量を増やす実験が行われ 今年は大量栽培の試験が昨年に続き計画されている
「イモ発電が増えれば 農家の収入もアップする まずは燃料作物としてのイモの可能性を知ってもらうことが大切だ」(鈴木教授)
「再生可能エネルギーとして新たな産業につながれば」とSBVの国吉修司会長は期待している
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化石燃料はいつか枯渇してしまうという懸念があります
将来サツマイモ発電所というのができたら面白いですね
安心安全おまけにいいにおいがするという・・・・・(おイモの焼けるにおいだよ)(≧▽≦)
これは原発などめじゃないですね
家庭菜園でサツマイモを作り イモ発電所に持っていったらそのキロ数に応じて電気代がただになるっていうのも楽しい(今思いついただけです)
(⌒¬⌒*)