救急車皜 | 普通な毎日が続くとは限らない

普通な毎日が続くとは限らない

自分の好きなこと書いています


今日 11時前知らない携帯から電話があった

近くの牧場の人で うちの子と接触したということだった


夫と2人でそこに向かったら 救急車 警察 近くの家の人全員 畑仕事していた人 大勢の人がいて うちの末っ子が救急車のストレッチャーに座ってた


擦り傷程度で意識もしっかりしていたが念の為ということで 救急車で病院に行くことになった

まわりの人に何度も謝りながら救急車に乗り込んだ

救急車には4人隊員のかたが乗っていた
大勢の人にお世話になり申し訳ない気持ちになったが 何かあっても困るから成り行きにまかせた

救急車の中で
「小学校は○○小学校で2年1組 担任は○○先生ですね」
と確認された

救急車に乗った以上
学校に連絡が行くと言われた涬


病院では傷の手当てをしてもらい 手と足のレントゲンをとった

頭を何回も触ってもらっていたが 頭は異常無いようで良かった


子供は事故のショック状態から我に返ったのか診察後泣きじゃくっていた


結果
右親指の付け根の骨にひびが入っているということで 金属の板を曲げて指のまわりに沿わせ 包帯で固定した


家に帰って落ち着いてから お世話になった事故現場近くの家にお礼に行った


そこのお婆さんは 事故後ショックで震えているうちの子に寄り添って落ち着かせてくれてたそうだ


本当に大勢の人にお世話になった


現場見て このくらいで済んで良かったとつくづく思った


自転車は ペダルがグニャリと曲がってしまった



月曜 また外科でみてもらい
子供と警察に行かなくてはなりません


子供には 車が来るかよく見なさいと言いました