フォトグラファー、T-myulaの三浦です。
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昨年末(と書くとすごく昔のようですが、実は先月末)にカメラマンのオーディション通過したことを書きました(リンクはこちら→★)
年が明けてからはそっちの仕事用にカメラを一台用意して対応している状態です。
さて、そこで「プロフォトグラファーあるある」として、コレは恐いと思うことをいくつか書きましょう。
恐いもの① データが飛ぶ
ダントツ一位です。これを防ぐことが出来るならカメラが壊れてもレンズが割れても受け入れます。
カメラもレンズも高価です。それは認めます。
ですが、逆に言えばお金を出したら代替が利きます。
データは代替が利きません。
フィーをいただく以上、撮れてませんでした~は言えない。
下手すりゃクライアントから損害賠償請求もありえます。信用問題、撮影する者の矜持の側面からも、神経とがらせる話題です。
これを避けるために、記録メディアが複数同時に使えるカメラを使っています。(私の場合はキヤノンEOS 5D Mark Ⅲ・Ⅳ)
また、プロがカメラを2~3台使っているのは、1台が動かなくなっても他のカメラでカバー出来るから、です。決して見せびらかしている訳じゃありません(笑)。
恐いもの② 結露
結露なんて寒い朝の窓ガラスくらいしかないでしょ?と思うでしょう。
ところが「雨×寒い×外」という3要素が揃った場所でカメラを使って、室内に入ったらホンワカ暖かい・・・なんて時には、夏でも結露はあります。焦ります。
まずは外の現場で冷やさないようにタオルとか保護布をする。それでも冷やしちゃったなら、ビニール袋に密封して室内に持ち込みます。
私の中では、レンズの結露はプロとして恥です。
恐いもの③ レンズが痛む
ここでようやく普通の「恐い」レベルです。
ボディとレンズのどちらが壊れるとしたら、
より強く困るのはとっち?というとレンズです。
ボディを複数もつことは①で書いた効用がありますが、レンズは基本的に1種類1本です。(たまに常用レンズとして同じレンズを2本用意することもありますが)
1本しかなければ大事なのは当然www
正確に言うと、ボディは消耗品です。いろいろな箇所が思った通りに作動しなければ速攻修理や調整が必要ですし、シャッターがおかしいと感じたら廃棄決定です。
そんなわけでレンズは日頃の掃除やメンテナンスが欠かせません。
また、撮影直前の作動テスト、毎回ドキドキします。
題して「まんじゅうこわいシリーズ」でした(笑)。第四位以降考えてまたやろうかな。
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