この答えになるか分からないけど、こんな仮説を考えてみた。
サーキットとマシンのグリップを数値化して当てはめてみる。
※あくまで仮説でありイメージなので・・・
■自分のマシンのグリップを数値化
F(前):65、R(後):60
■3種のサーキットにおける適切(必要)なグリップを数値化
[低]F:65~85、R:70~90
[中]F:35~55、R:40~60
[高]F:25~45、R:30~50
こういう風になってると辻褄合うのでは、と思う。
自分のマシンを持って行って走らせると
低、FはOKだがRが足りずに巻く。
中、Fは適正を越えて曲がりすぎRは何とか適正値で動きすぎて気を抜けない。
高、F、R共に適正値を越えてて、Fが越えすぎてるからビクビクで雑に切るとぶっ飛ぶ。
これなら、あるサーキットでは適正で快適に走ってくれて、他ではダメだったという現象に説明つくか。
前後バランスも気になってる。
セッティングやタイヤの作り方次第で変わるから。
でも、サーキットによるグリップの違いに前後バランスを変える必要は無く全体的に落とすとか上げるとかするだけにとどめたい。
まずは、ミニッツのウレタン走行における基本前後バランスを知り
サーキットのグリップ感を知り、それに合わせてセッティングする。
別のサーキットでは、そのグリップ感に合わせられるようにどうするか決めておければ
完璧に走れないとしてもあとは操作技術で何とか出来る様に実力上げたいですね。