久しぶりに普段の倍以上の睡眠時間をとって体のリフレッシュ。
スッキリしたトコロで1週間ぶりにカバンからマシンを取り出してみたら・・・
何の問題もない・・・というか自分の思う感覚で言うと完璧な動きしてる。
※セッティングボードの上での話です。
で、ヘッドマウントカメラの動画見返したら、コレでなんであの走り・・・と言いたくなる事一杯。
グリップも予選1回目までは悪くなかった。
なぜ、グリップを落とす行為をやってしまったのか理解不能。
※この辺りがタイヤへの理解力が足りて無い証拠
タイヤとデフは多分イマイチなんだとは思うが、そもそも走らせ方というか熟練度(操作技術力)が足りて無いと思われる。
あのレベルのグリップ感ならもっと走れて良いハズ。
思考の悪さと技術力の無さが生んだ結末。
思考変えれば、技術力の足りなさをカバーしてもう少し上位に、そして楽しむ事が出来たろうに。
やはり記憶は風化?美化?自分の感覚とは異なる。
現状の僕にとって、動画で再検証は必要な事ですね。
※皆さんはアドバイザーや走行仲間からフィードバックを貰らえば良いと思います。
今回の場合、よく走ってて良く曲がってた。
それに合わせた走りをしてなかった。
タイヤをラジアルで22.8mmとかでやってたEVOノービスの感覚で走る(握る)から、オーバーランしてしまう。
ピニオン違うしタイヤも違うからグリップはもちろん、クルマの速度や加速力違うから同じように走れない。
これが思考の悪さ。
そして、それに合わせたドライビングを実践出来ない技術力の無さ。
関東大会までは、タイヤとボールデフに拘って最適解を探りながら、頭のリセットとワイドツーリングに合わせた操作技術を身に付けよう。
今日も昼から走らせに行く!!