ちょいちょい記事に書いている
本格珈琲「昭和」さん(過去記事参照
)のことについてなんですが…
まぁあくる日
いつもの通り大学に行ったわけなんですが
風邪をひいていまして
課題も片付かなかったりして
プライベートでも色々ありまして
要は
気分が晴れないと言うか
落ち込んでいたと言いますか
ちょっとどんよりとした気分だったわけです。
給料日前でかなりの金欠状態にもかかわらず
「昭和」の看板のサンドイッチセットに目が引かれ
ふらりと立ち寄った次第であります。
注文したのは
グアテマラのコーヒーとハンバーグサンド
セットで1000円。
割引券を使って900円。
学生には贅沢な昼飯でありますが
入ってしまった手前、出るわけにもいかず(笑)
そして届いたハンバーグサンド。
してその味は。。。
美味いっっっっ(゚∀゚)!!!
美味すぎる。
いや、感動しました(笑)
無我夢中で食べました。
一心不乱に食べ続けていると
グアテマラのコーヒーが到着。
特にネルドリップで、とは頼まなかったしお昼時だったので
ペーパードリップで淹れたのだと思いますが
これまたさっぱりしていて
濃すぎず
サンドイッチととても合うフードペアリング。(笑)
※フードペアリング…食べ物を単品で食べるのではなく、コーヒーなど飲み物と一緒に食べることで美味しさが増すこと。また、その相性など。
もうね、
最近いいことないな、とか
そんな気分ね、
吹っ飛びました。
食べた瞬間にこう…目の前が晴れ渡るような…
大げさ?
いや、そんなことありません。
実際あの辛口評価の食べログで★が3.6とかですよ。(食べログ参照
)これはかなりの高評価。
本当はあんまし人に教えたくないけれども
あまりに美味しかったので皆さまにご報告(笑)
やっぱりお店でも
手作りのものって愛がこもっていると思う。
家で母親が作ってくれたご飯にしろ、
ドトールのミラノサンドにしろ(笑)
スタバのフィローネとはまた違いますね。
あ、フィローネも美味しいんですよ、勿論。
でもスタバで一つ一つ手作りするわけにはいかないし
お客さんもそこまでは求めてないからね。(´∀`)
話はハンバーグサンドに戻りますが、
食べ物でここまで気分が晴れたり、感動体験のようなものを感じたことは
最近ほとんどなかったと思います。
プルーストの『失われた時を求めて』で
主人公がマドレーヌを口にした瞬間、香りの記憶から幼少時代を回想するシーンがありますね。
まぁそれとは全然異なりますが、(笑)
食べ物での感動体験。大事だと思います。
国産の牛肉と豚肉の合挽き肉で
肉汁がしたたる
熱々のハンバーグ。
シャキシャキとした新鮮なレタスと肉厚のハンバーグと焼きたてのトースト。
写真も他に撮り忘れましたよ(笑)
コーヒーが届いた時には夢中で食べてましたからね。
帰り際に店員さんにその感動を伝えると、
笑顔で「ありがとうございました。」と言ってくれました。
もやもやしていた気分などどこかへ。
伸びをして明るい気持ちで外に出ました。
皆さま、そんな経験はありますか?(笑)
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