昨日、大学時代のバイト先の方から、来年度の予定が立ってないならここで働かないかとメッセージが届きました。
本来なら大学卒業後は半年くらい地元でバイトとか準備とかしたのちカナダにワーホリで行こうと思ったのに、コロナで延期になり、今年度は地元で臨時の職員として働いてきました。
それも3月で契約が切れるし、まだまだカナダには行けそうにないし、もう一年地元に残るのは、友達に会えないのも自立できてないのも私にとっては嫌で、今後はどうやって暮らそうかを考えていました。
その結果、第一候補は沖縄のダイビングショップでワーキングスタディ生になり、働きながらインストラクターの資格を取ること（カナダで英語を学んだ後はモルディブで働くつもりで、その時に活かせる資格だと思ったからと南国の海が大好きだから♡）、と1ヶ月程前から思ってきたけど、改めて調べてみると、沖縄でダイビングのインストラクターになる上での問題点もあり、本当に実行できるのだろうかと悩んでいました。
その翌日に来た今回の正規雇用のお話。メッセージをくださった方とは、渡航の延期などの近況を4月頃に話しており、なんなら来年度の計画を立ててる時も「雇ってもらえたらな〜」なんて星に願っていたけど、まさかこのタイミングで本当に連絡をいただけるとは！！✨✨
嬉しいし、有難いし、やっぱり流れって来る時は来るし、大学時代真面目にバイトしてきて良かったとも思いました（調子に乗ってしまいました）。
それから、やりたい事がいっぱい浮かんで、その前にしなきゃいけない事も沢山考えたら、寝る前に頭が痛くなりました（笑）
家族とも話して賛成してもらったし、早く返信して、今の仕事は今まで通り頑張りつつ（今日は帰宅後寝ちゃったけど）、早く準備も進めたいなとワクワクしています。
今年は世界中でコロナが流行り、思い通りや今まで通りが叶わない毎日で、多分、もうしばらくはこれが続いていくんだと思います。
そんな中で、社会から必要とされる事、お金が稼げる事、会うのを楽しみにしてくれる人がいる事、応援してくれる人がいる事、何より自分が自分の人生を楽しめている事、生きていく上でとても大事だなと感じています。
だから、不安や寂しさも無いわけじゃないけど、今は前向きに捉えたいし、前向きに捉えるべきだと考えています。
頑張る💪