赤鼻です
本日『も』小鮎釣りに行ってきました(笑)
なので簡単な報告をさせて頂きます
今日は午前6時頃から11時頃までは
曇っていて涼しく釣りに最適でした
が、11時を過ぎたあたりから雲がなくなってきて
カンカン照りです
腕がまたヒリヒリしてしまいました(笑)
本日は前回(6月23日)と同じ場所へ釣りに行ったのですが
前回に比べて水量がビックリするぐらい減っていました
前回の釣りではは2日間にわたって大量の雨が降った
次の日だったから水量が多かったんですね
本日は川の流れが
無くなってしまうんではないかと思うぐらい
水量が少なかったです(^^;)
釣りに夢中で写真撮ってくるの忘れました
すいません…
しかし嬉しいことに小鮎さんたちはしっかりいてくれました
ありがとう♪
釣りの内容ですが本日は入れ食い＆ポツポツ釣れていて
途切れることはありませんでした
本日の釣りの難しかったことは
”川の流れがほとんど無く鮎が見えてしまっていた”
ことです
以前の釣りブログにも書きましたが小鮎とは
”警戒心が強く人の姿が見えていると釣れない”
んですね
なので
”小鮎から人”
”人から小鮎”
が見えてしまう場所ではなかなか釣れないのです
このような場所で小鮎を釣るにはどうすればいいか…
簡単ですね
”小鮎から人も、人から小鮎も”
見えないようにして釣りをすればいいのです
具体的な方法としては2個あります
1、人が隠れて釣りをする
2、長い竿を使う
1の人が隠れて釣る方法としては
とりあえず人が隠れればいいんです(笑)
岩陰や木などが自分の立っている場所の近くにあれば
そこに隠れて釣りをするようにします
でも自分の釣っている場所で
”隠れる場所”
が無い時もありますよね
そういう時は川岸に立つのではなくて
”川岸から離れた”
場所に立って川岸にいる小鮎を狙えば良いんです
川岸から離れた場所に立つと小鮎からは
以外に人が見えなくなるようでよく釣れるんです
2の方法はとりあえず長い竿と仕掛けを使います
そして川岸に立ち
川岸にいる小鮎は全く無視して
”川の向こう岸にいる小鮎”
を狙うのです
これまた小鮎からは人が遠くなって見えにくくなり
ポンポン釣ることが出来ます
地形、川の透明度、深さなど
いろいろなことを考慮して釣ってみて下さい
あと前回のブログで
”小鮎の川釣りはビーズが良く釣れる”
と言いましたが間違いです
訂正します
”川の流れが速い場所ではビーズが良く釣れる”
です
本日は川の流れが遅く
”ビーズ針ではなく毛バリ”
でたくさん釣ることが出来ました
なぜ川の流れが遅い場所では
ビーズ針が釣れにくいかと言うと…
川の流れが遅い場所は
”ビーズ針ではビーズ(針)が見えすぎてしまって”
小鮎が警戒して針を食べなくなってしまいます
だから
”川の流れが速い場所ではビーズ針”
”川の流れが遅い場所では毛バリ”
が良く釣れます
本日の収穫(5時30分～12時)
小鮎103匹
ハゼ4匹
石などがゴロゴロしている場所では
仕掛けが切れてしまうことがよくあるので
仕掛けはたくさん持っていくようにしましょう
私が本日使用していた仕掛けです
これであなたも大漁間違いなしです
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます