人は死んだらまた生まれ変わるのです
嘘と思っているでしょ?
よく死後はみな平等とか極楽に行けるとか
言いますが、それは嫌ですよね
死んだ後に極悪人と一緒のところに行くのは嫌なものです
人は死んだらまた何かに生まれ変わることができるのです
人が死んだらまた人に生まれ変わる人もいれば、
植物や動物に生まれ変わる人もいます
それは誰にもわかりません
しかし不思議でしょ
大昔から生命の数は変わっていないのです
昔は植物がたくさんあって人間が少なかったのです
しかし現在では植物の数が減少してきて人間の数が増えてきました
つまり生命の数は一定に保たれています
人間の間に
"徳"
を積むとまた人間に生まれ変わることが出来ます
”徳”
とは
人のために何かをする
人に優しくする
世の中のために何かする
その行為に見返りを求めずにすることです
人間の間に犯罪や殺人を犯してしまった人はもう人間には
生まれ変わることは出来ないのです
神様が
『お前をまた人間に生まれ変わらせても良い行いをしない』
と言う判断をされ植物や動物にされてしまうのです
人間の間に
”徳”
を積んでおくと死んだ時に神様が
『お前は生前に良いことをたくさんしてくれた
もう一度人間の魂を与えるのでまた
人のため世の中のためのことをたくさんしておくれ』
となるのです
生まれ変わる一例を紹介します
例えば小学生の時に同級生と同じように
授業を聞いて勉強をしました
小学校ぐらいでしたら塾にも行っている子も少なかったです
しかしテストになったら30点の子もいれば90点の子もいました
ここでテストで90点を取った子は人間1回目ではないのです
生まれ変わって何度か人間を経験してるのです
前世にテストを何回も受けたことがあるのです
だから同じように勉強をしてもテストの点数に
差が出来てしまうのです
集中力や記憶力とか言われますが曖昧なものです
前世で人間を何回経験したかでテストの差がついてしまっているのです
たまに同級生でも
『こいつはすごい！
なんて世の中が見れている人や！
考え方がすごいんや！』
って人いますよね
何度も人生を経験しているから人としての
能力が高いのです
だから同じ年数を生きていても、人間を自分より
多く経験している人には敵わないのです
人生を何回も何回も経験している人は
総理大臣になったり
お坊さんになれる人がいるのです
だからみなさん、生きている間にたくさん
『徳』
を積むようにしましょう
今あなたが生きている間も神様は見ていて
死後に何の魂を与えるか考えられておられるのです
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