琵琶湖 愛知川の小鮎釣り① | AKAHANA BLOG

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人生楽しけりゃいいじゃない♪

釣り人のみなさまお待たせしました






先日の休日に行った愛知川の小鮎釣りについて書きます









朝7時に愛知川についたのですが、すでに人で満杯でした




さすが休日…




知り合いがいたので狭い隙間の中に入れてもらいます











世間話や用意やらして7時半ぐらいから竿を降り始めまた














以前にも書きましたが朝はやっぱりよく釣れます




入れ食い状態です




30秒に2匹は釣れました










やっぱり私の腕が良いんでしょうか














いや…周りの方もたくさん釣っておられました(笑)



























6月前にもなると日差しもだんだん強くなってきています






朝から昼過ぎまでずっと太陽の下にいると紫外線で腕が痛くなってきます












女性の方が釣りに行く場合は紫外線対策をしっかりしていきましょう





今の時期でも何も対策をせずに一日中釣りをしていると次の日に痛い目に合います(笑)


















朝でたくさん釣れたので満足して、昼前からはだらだら釣りをすることにしました














昼前ぐらいになると手持ちのエサが少なくなってきました






エサの配合を変えてエサをケチりながら釣りをしてみることにしました
















するとあらビックリ!






小鮎さんたちが全く釣れません













やっぱり小鮎釣りではエサが一番大切なんだなぁと改めて実感することが出来ました(笑)

















12時ぐらいからは釣れなくなってきてエサも底をついたので竿をたたむことにしました














結果です


























そう言えば小鮎釣りをしている時にハイジャコが一匹釣れました







ザルの中に一匹混じっているのですがわかりますか?
















ハイジャコは小鮎に比べてウロコが大きい魚です








そのまま料理をすると口の中が
ウロコでジャリジャリしてしまします






ハイジャコを料理する時はウロコを落としたりコンガリ焼いてうろこを
パリパリにすると食べ易くなります





















話は変わりますがもうすぐ梅雨の季節ですね





小鮎釣り人にとって梅雨とは嬉しいものです












梅雨の時期に釣りは出来ませんが梅雨が終わるとまた小鮎が釣れ始めるのです



なぜかと言うと水が濁るからです















小鮎がいる川は比較的水の綺麗な川です














水が綺麗なうちは鮎もアホではないので仲間がどんどん釣られていくと察するのです





『あのエサに似てる針が付いてるやつを食べると釣られてしまう!』











だから梅雨前ぐらいになると小鮎が釣れにくくなるのです
















ここで梅雨に入ると山から流れてくる水で川が濁ります






鮎にとってはエサが見えにくくなってしまいます




だから梅雨が終わり少し濁っている川で釣りをすると
小鮎たちはエサと針の見分けが付きにくく釣れるというのです













また梅雨が終わると川の上流の方でも小鮎が釣れ始めるようになります




川の水かさが増し鮎が川を昇りやすくなるからです













現在でも川に水はありますが水かさが少なすぎて
川が途切れてしまっているヶ所もあります





だから梅雨が終わり水かさが増えると小鮎が川を昇れるようになり川の上流でも釣れるのです














川の上流で釣れる鮎は身が引き締まって味は更に格段にあがります



















小鮎釣りは一年の内でも釣れる時期が限られていますのでまだの方は是非一度、足を運んでみてください♪











楽しいですよ♪






























私がいつも参考にしている本です






"鮎釣り会の帝王"


の異名を持つ


"村田満"先生の本です















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実践釣りテクニック  イナヅマ釣法の極意

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