塩卵とグリーンマンゴーとトマトと。。。

皆様、Magandang Hapon po!

Shihoです。お昼ごはんはもうお済ですか？
今日も、TMS Girlsブログにお越し頂きありがとうございます。


今日は久しぶりに、フィリピンの食べものについてご紹介します。
日本にはないんじゃないかなっと思います。あ、あっても稀な食べ物ですよね～

今日のお題は「塩卵」です。
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初めて見たときは卵型のお菓子か思いました。
「これ、卵よ！おいしいよ～」とフィリピン人に言われたとき、
この毒々しいワインレッドにビビッてしまい、知ってからも手をつけることができませんでした。
この「赤は何の赤？天然色か？人工か？　中はどうなっているんだろう。。中もワインレッド？」
などなど疑問だけがグルグル回っていました。

調べて見ると、中国や他の東南アジアの国々ではよく食べられています。中国では粥にいれて食べるそうです。
主にアヒルの卵で作るようですが、鶏の卵と同じサイズなので、よくわかりません。?



主人と結婚してからのある昼食、主人が塩卵を出してきました。


この黄身はあんまり光沢ないなぁ。。。

白身はちょっとクリームがかった白色、黄身は栗きんとんのような光沢のある黄色。
見た目は普通ですが、味は。。。？


うん！おいしいぃ。でも塩辛い。


フィリピンでは、こんなかんじで、ちょっと刻んで、ご飯、刻んだトマト、たまねぎ、グリーンマンゴーなどの野菜と一緒に食べます。
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↑真ん中の小皿。この日は刻んだトマトと食べました。

塩卵だけ食べると、塩辛すぎて高血圧になりそうですが、こうやって野菜と一緒に食べると、程よい塩分がぴったり！。


味をしめた私は、きれいにサラダ風に盛ってみました。チーズやオリーブとも合うよ。
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塩卵は、スーパーマーケットや市場、どこにでも売られています。
ワインレッド色のほかに、普通の卵と見た目が変わらない塩卵もたまに売っています。


フィリピンにお越しの際は、是非トライしてみてください
日本では食べられない、刻みグリーンマンゴーとも一緒に食べてくださいね！


それでは、よい週末を！