2/24(土) 5:40





















ポンポンイタァーイ!...(門緩)
門は門でもアッチの門だモンネ❤︎






5:45にドン・キホーテ岐阜柳ヶ瀬店交差点付近に集合やったが、お腹の急降下により自宅から出た直後に自宅へ逆戻り。メンバーに遅れる旨を伝える。



仕切り直して出発。フーッ、スッキリ(´ε` )

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まだ暗いね。



一応、集合場所へ。

気持ち良く遅刻したった。テヘッ


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やっぱりだーれも居ない。書き置きかと思ったら
違った。
相変わらずこの子はかぁーいーなー❤︎


本日のメンバーは以下の通り。
Nob coriverさん
Hiroki Ishikawa
2Go Matsunami
ワタシ(No.3)の4人。


...の予定が、Nob coriverさんは昨晩が遅かったらしく、「起きられないかも」と聞いていた(結局、今日はDNS。乙です)。
2Go Matsunamiは寝坊で遅刻(チミは何やっとんだてw)。

Hiroki Ishikawaは先に行った(と思っていたが、実は直ぐ近くのコンビニで朝メシ食ってたみたい)。


ひとりでゆっくり目的地へ向かう。


6:05 金華山ドライブコース 岩戸公園側ゲート前到着。


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まだ誰も来てないような雰囲気。Hiroki Ishikawaは先へ行ったか(とその時は思ったが、いま思えばまだ来てなかったんだな)。


ここでも誰にも会わず。
とりあえず1人で登り始める。
いつも通り1本目は脚に負荷をかけずにケイデンス重視で、身体と脚を温める。

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ベストから2分強落ち。勿論もう少しアゲていけるが、2分以上早くゴールするのは現在のところ想像付かん。。


頂上から岐阜公園側へ下山。
ゲート前でしばらく待つが、誰も来る気配無し。
また頂上へ向かってスタート。
アゲて行こうかとも思ったが、何だかそんな気にもならず(大体いつもならんが...)、こちら側も程々の強度で登る。


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イヤァァァー、オソッ!


途中でHiroki Ishikawaと合流。


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Hiroki Ishikawaは下ってきていたが、ワタシに合わせて登ってくれた。


頂上まで行って、また岐阜公園側へ下る。


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日の出が綺麗やったので。日の出時間も段々と早まってきた。


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一体何キロ出すんやー!(嘘。ゆっくりでした)


ダウンヒル途中で遅刻常習者の2Go Matsunamiと合流。
そのままいつものアソコでアレを☕️


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屋根の上の看板に「Kobato御一行様」と書いてある(訳無いやんw)。


本日はこれから百々ヶ峰(どどがみね)を登りに行こうという事に決定。

サイコンのデータによると大体こんな感じ。

•標高:268m
•距離:3.5km
•勾配:7.6%

過去に登った時は、しんどい記憶しか無いぞ。
距離とか全然覚えてへんわ。


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放射冷却で超寒い...。


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あ〜、寒い...。指先が取れそうや。


到着。
三田洞公園側から登る。


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ここはバイクに乗りながらは通れまてんのよ。過去にトライしたら挟まった。



ワタシが先頭でスタート。

結論から言うと、オーバーペースで死んだ。

序盤は300wオーヴァーで意気揚々と登って行ったが、少しずつタレてきた。
5分程で2Go Matsunamiにオーバーテイクされる。はえーなー。コケたら良いのに!

しばらくするとウォーキングで下山途中のババァご婦人が一言。 


「あ〜、ここは自転車ダメなんじゃなぁ〜い?」


自信が無くなってバイクを降りる2Go Matsunami。善人で小心者のワタシもなんじゃコイツ!と思いながら、いや、思ってないですよ降りる。
引き返そうか迷ったが、ご婦人はそのまま下りて行ったので、上を目指してスタート。

このアクシデントのお陰で開いていた差が無くなったので、ご婦人にほんの少しだけ感謝しながら奴の後ろを走る。
しかし、また徐々に差がついてくる。

ワタシは心臓も脚も一杯の状態なので、これ以上ペース上げられず。何とか維持を心掛ける。
すると、後方から気配が。。
Hiroki Ishikawaがあがってきた。彼は最初から飛ばさずペースを守っていたのだろう。


コンチキショォォー!(涙)
 いや、鼻水やったか...。


2人はワタシとの差をドンドン広げて、遂には殆ど視界から消えた。
自分の弱さを痛感した。


最後の力を振り絞って、ヘロヘロになりながら何とかゴール。

しばらく脱け殻状態...。


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「あ〜、シンドかったぜ。」と言いながら余裕の2Go Matsunami。パンクすれば良かったのに。


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疲労困憊のワタシであったが、太陽を見て少し元気出た。


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意気消沈しながら引き返す。


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勝者のオーラが!...出てないわw


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下まで下りてきた。


(最初に通過したゲートの注意書きには自転車進入禁止の文字は無かった。どっちなんやろ)



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再びいつものアソコに戻る途中。天気は良かったナ。


いつものアソコで二杯目のアレを飲んで休憩。

休憩中に2Go Matsunamiがワタシのバイクを乗り回して、
「サドル低いんじゃね?」
と言うので、5ミリ程サドルを上げてみた。

Hiroki Ishikawaは予定があったので、その後離脱。


最後に2Go Matsunamiとワタシは金華山の岐阜公園側を1本登る。
サドル位置の影響でポジションは変わったが、乗り易くなった。簡単に言うと大腿四頭筋の負担(オモテ側)が減った。減ることは分かっていたが、元プロロードレーサーの宮澤崇史さんが「誰もがサドルを高く前に出して楽をしようとするけど、サドルを低く後ろにして練習しなさい。」と書籍で書いてたのが記憶にあったので我慢していた。でもそろそろいいかなー、と思って。

この登りはタイムこそ平凡だが、要所要所で奴について行く事が難無く出来た。
膝裏が痛くならないか心配だが、微調整しながらしばらくサドル高めの位置で乗ってみよう。

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さあ、明日も乗るかの。

みなさん、おつかれっした!

おわり。