間もなく夏休みです。
ドキドキ
で通知表もらってきました。
3年になってクラス・担任も変わり、体調を崩したりして
どうなることかと思っていた1学期。
勉強もどんぐり中心でしたし、他のことは宿題で
ドリル(計算と漢字)を少しやるくらい
戻ってくるテストは100点なんてほどんどなくて。
きっと
B
B
B
B
B
・
・
・
B
B
B
B
A体育(技術的なもの、ここはね、いつも安心ゾーン)
A体育
B体育
の通知表だろうな~と思っていました。
先生から渡されて恐る恐る覗いた通知表には。
なんとAがいくつも載っていました。
おもわず
「先生、甘くないですか??」と言ってしまった…。
先生が一生懸命つけてくれた評価に対して
なんて失礼なことを、と今は反省しております、ごめんなさい。
先生は
「正当な評価です」と笑っていらっしゃいました。
先生いわく、Pは沢山・沢山!!
発表しているらしいです。
「え、あのPが??」
マジっスか??????
数日前、P本人も
「 オレ、国語ではいっぱい発表しているから」
得意げなときはオレっていうP…。
生意気です(-""-;)
てっきり、Pにとっては 「いっぱい」 なんだろうな
と思っていましたが、クラスの中でもいっぱい発表しているほう
らしいです。
いやー、変わったもんだ。
発表できなくて泣いて机に突っ伏していたのになぁ。
かーちゃんはウレシイぞ~…!
そういう一生懸命なところがA評価に繋がったのかもね。
ちょいと自慢させてください。
リアルな知人にはいえないので。
ここで。
体育・図画工作はすべてAでしたー!!
P、本当によく頑張ったね。
なにより
たいした病気もせず、毎朝元気に登校するあなたが
私は一番嬉しかったよ。
この数ヶ月でぐーんと成長した気がする。
先生も「Pさんはとてもよく頑張っています」って。
先生が一言書いてくださる欄には
・授業を真剣に聞いている
・ノートの字がていねい… などなど。
どんぐりの じっくり・丁寧が垣間見えたとおもいました。
今回の通知表配布で
アドラー心理学の「加点法」をしているつもりだったけど
まだまだ「減点法」にしていたのかも。
もっともっと、Pのいいところを見つけて勇気づけして
Pが伸びる手助けをしたいな。