明日3月4日(土)は鶴川団地の中にある
鶴川図書館の「本でつながるフェスタ〜本と人とまち〜」へ出店します!
「本」を通じて、人と人との交流が生まれることを模索する
新しい形のイベントです。
こもんずのブースでは「つながる絵本」をテーマにセレクトした6冊をと「つながる本」を2冊ご紹介いたします。
『すきなこと にがてなこと』
作 新井洋行 絵 嶽まいこ くもん出版
だれにでも、すきなことがあって、だれにでも、にがてなことがある。
それぞれがすきなことで支え合えたら、とてもすてきなつながりがうまれるね。
*新井洋行さんは町田市在住の絵本作家さんです。
『村じゅう みんなで』
文 ヒラリー・ロダム・クリントン 絵 マーラ・フレイジー 訳 落合恵子 徳間書店
アフリカの古いことわざ「子どもを育てるには、村じゅうみんなの力が必要だ」というのをベースに作られた絵本。つるかわ子どもこもんずが掲げている「子どもと大人がつながって 暮らしやすい優しい地域にー」とも根っこは同じです。
『おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃん』
長谷川義史 BL出版
5歳の「ぼく」につながる、おじいちゃんはどんなひと? そのおじいちゃんはどんなひと? そのまたおじいちゃん、 そのおじいちゃんのおじいちゃんの……と想像していくと、どこにいきつくのか、お楽しみです。
『ぼくがラーメンたべてるとき』
長谷川義史 教育画劇
『おじいちゃんの…』が時間を縦につながるとしたら、こちらは今おなじ時代を生きているわたしたちが横につながる絵本。ぼくがラーメンをたべているとき、となりの家のみっちゃんは、そのとなりの家のたいちゃんは、なにしてる? となりの町の子は、となりの国の子は? どんどんつながったその先は……。
『てをつなぐ』
鈴木まもる 金の星社
ぼくは、おかあさんとてをつなぐ。おかあさんは、いもうととてをつなぐ。いもうとは……世界中の人たちだけでなく、動物たちともてをつないでいって……。てをつなぐって、とてもすてきでうれしくなる。温かい世界を伝えてくれる絵本。
『これは のみの ぴこ』
作 谷川俊太郎 絵 和田誠 サンリード
「これは のみの ぴこ」のページをめくると「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」と、どんどん関係がつながっていきます。マザーグースの中にある「つみあげうた」という言葉あそびの形式をベースにしています。日本のわらべうたにはない形式を、谷川俊太郎さんならではのユーモアで日本の子どもたちに伝えています。声に出して読んでいくうちに、だんだんと早口言葉のようになっていくのも楽しいです。
「つながる本」は
『クロニクル千古の闇』
作 ミシェル・ペイヴァー 訳 さくまゆみこ 絵 酒井駒子
評論社
紀元前4千年の太古の森での冒険ファンタジーです。子どもも大人も夢中になる1冊です。レンとトラク、狼ウルフ、ワタリガラスのリップとレック、わくわくドキドキが満載のシリーズです。
『かがみの孤城』 作 辻村深月 ポプラ社
映画にもなりました。学校での居場所をなくし、閉じこもるこころの部屋の鏡が光ったその先には、お城のような不思議な建物。そこには7人が集められていた・・・さてこの先には・・・。
そしてキッチンカー「こもんずキッチン」では、想像の中の味・・・・
絵本の中のおいしいメニューを再現します!
のんびり本を見ながら、だれかとおしゃべりしたり、
本と人とまちとがつながる素敵な時間になりますように📚
日時:3月4日(土)10:30〜15:00
場所:鶴川センター名店街のひろば
(鶴川駅前の図書館ではありませんのでご注意ください)
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