息子のトイレトレーニングを始めるにあたり、保育園での経験を参考にしました。決まった時間にトイレに行き、便座に座って自分でおむつを履くという練習をしました。保育園では、先生がおむつを持ってきてくれて、子供たちは自分で履くようにしていました。
また、息子にはトレーニングパンツという特別なパンツを用意しました。このパンツには「お兄さんパンツ」とか、「お姉さんパンツ」という名前をつけて、トイレトレーニングが進むにつれて自分で履くように促しました。周りのお友達もパンツをはいている子や、トイレでおしっこやうんちをしたお友達がいるのを見て、息子も自分もやってみたい!と思うようになりました
そうやって、2歳から3歳の間に息子はおむつを卒業することができました。ただし、保育園に通っていない場合、自宅でのトイレトレーニングは少し難しいかもしれません。特に、兄弟がいない一人っ子や歳の離れた兄弟がいる場合は、おまるや布パンツを嫌がることもあります。
このブログでは、息子のトイレトレーニングについての経験や工夫を紹介していきたいと思います。トイレトレーニングは子供によって進み方や難しさが異なるものですが、親としてできる限りのサポートをして子供の成長を見守っていきたいと思います。


