《義援金について》
これはあくまでも僕個人の見解ですが、義援金に関して金額の多い少ないは、この際二の次だと思います(被災地の方、気を悪くされたらゴメンナサイ)。
もちろん少しでも多くの義援金が集まった方がいいに決まってます。それは当然なんですが、それにも増して、みんながそれぞれ毎日の生活の中で、被災地への支援の思いを持ち続けること、無理のない範囲で有形無形の支援を続けて行くことが大切だと思います。
義援金であれば例えば「ランチをちょっと安くあげて浮いた分」とか「釣り銭で増えちゃった財布の小銭」とか。僕も過去、各地の災害への義援金はこうした形で行ってきました(毎回必ずじゃありませんでしたし、微々たるモンです、スミマセン…)。
これが「買いだめをやめた分」だったり「節電の分(金額にするのは難しいけど)」だったりすると、二重の意味で支援になります。
そんな日常的な範囲で、みんなが少しずつでいいから支援を続けることの積み重ねが、大きな力になるんだと思います。
明日の高円寺ShowBoatを始め、4月からのツアーでも毎回募金箱が置かれることになります。ツアー中何度もライブに足を運んで下さる方もいらっしゃるでしょう。「毎度毎度義援金はキツいなぁ」という方だっているでしょう。当然だと思います。リストラ、派遣切り…。世の中ホントに不景気で、みんなそれぞれの生活を抱えて戦っているわけですから。
だから無理のない範囲でいいんです。ちょっと余った小銭だっていいんです。余裕のない人は「今回は義援金パス!」でもいいです。そのかわりライブで元気になって、その元気をみんなに分けてあげて下さい。その元気で、今自分は何ができるかを検討し、実行して下さい。
集まった義援金はすべて日本赤十字社を通じて被災地への支援に役立てていただきます。
一方で使用人が何人もいてガレージには外車が3台も4台もあるような大邸宅に住んでる大富豪の坊ちゃん、「ウチのパパ、六本木ヒルズに部屋持ってるしィ」とか言ってるセレブな嬢ちゃん、親のスネかじってる分ガッポリ寄付しなさ~い!(誰に向かって言ってるんだ?)
もちろん少しでも多くの義援金が集まった方がいいに決まってます。それは当然なんですが、それにも増して、みんながそれぞれ毎日の生活の中で、被災地への支援の思いを持ち続けること、無理のない範囲で有形無形の支援を続けて行くことが大切だと思います。
義援金であれば例えば「ランチをちょっと安くあげて浮いた分」とか「釣り銭で増えちゃった財布の小銭」とか。僕も過去、各地の災害への義援金はこうした形で行ってきました(毎回必ずじゃありませんでしたし、微々たるモンです、スミマセン…)。
これが「買いだめをやめた分」だったり「節電の分(金額にするのは難しいけど)」だったりすると、二重の意味で支援になります。
そんな日常的な範囲で、みんなが少しずつでいいから支援を続けることの積み重ねが、大きな力になるんだと思います。
明日の高円寺ShowBoatを始め、4月からのツアーでも毎回募金箱が置かれることになります。ツアー中何度もライブに足を運んで下さる方もいらっしゃるでしょう。「毎度毎度義援金はキツいなぁ」という方だっているでしょう。当然だと思います。リストラ、派遣切り…。世の中ホントに不景気で、みんなそれぞれの生活を抱えて戦っているわけですから。
だから無理のない範囲でいいんです。ちょっと余った小銭だっていいんです。余裕のない人は「今回は義援金パス!」でもいいです。そのかわりライブで元気になって、その元気をみんなに分けてあげて下さい。その元気で、今自分は何ができるかを検討し、実行して下さい。
集まった義援金はすべて日本赤十字社を通じて被災地への支援に役立てていただきます。
一方で使用人が何人もいてガレージには外車が3台も4台もあるような大邸宅に住んでる大富豪の坊ちゃん、「ウチのパパ、六本木ヒルズに部屋持ってるしィ」とか言ってるセレブな嬢ちゃん、親のスネかじってる分ガッポリ寄付しなさ~い!(誰に向かって言ってるんだ?)