2023.6下旬
昨日は大切な、大好きな、戦友と遊びました
またまた、ちゃんと遊べました
会う度笑い、歌い、弾丸トーク、そして同病でしかわからない心の内を吐露
毎回、絶対また会おうねとバイバイした後、大抵私たちはまた、次の治療が始まります
入院中も電話でおしゃべりします
でも正直入院中は、次もはしゃいで遊べるのかな… おしゃべりするのが精一杯になるのかな…と不安がよぎったりします
でもね必ずお互い体調を整え、周りから見たら闘病中には見えないだろうよと思う状態で、物凄く楽しい時間を過ごすことができますその時間をまた迎えられたことに、とても重みがあるから、もう、最高に嬉しいです
同病だからこその心地良さがあります
それは、勝手に私が作ってしまう、友達との見えない壁が無いから。
周りのお友達は本当にとても大切だし、優しいし、楽しいし、感謝しかないです
でも、どんなに楽しく過ごしていても、時々ふと、
いいな 私もあちら側に行きたいな
とよぎっちゃいます
大丈夫?無理してない?と優しくされる度、嬉しく、有り難く、そして、
いつもお気遣いありがとうね
という側にいることが、何だかとても切なく感じることも…
人の為に何かできるとか人に優しい言葉がけができるとか人を助けるとかってすごく良いですよね
でも、私はされる側
周りのお友達に何も返せてない気がして…
この先そう感じることがきっと増えていくのかなと思うと、
ふう〜
と思う時があって…
でも、私の生活を楽しく笑える日々にしてくれているのは、間違いなく周りの大切なお友達らの存在です
だから贅沢な話ですよね…
でも、闘病中の方々はきっと同じ思いを経験されてるんじゃないかなと思います。
彼女とはそれがなくて、全てを曝け出している気がします
彼女だけでなく、同病の方々との出会いには感謝しかありません
これからもこの出会いを大切に大切にしていきたいと思います
肉腫と告知され、お一人でどうしたらいいかわからない辛さを感じていらっしゃる方は、同病仲間に頼ってくださいね
肉腫の方が沢山ブログやTwitterをなさっていますので、コメントやメッセージからや、日本肉腫学会に入会してオンライン座談会からでも、繋がることができます
一人で乗り越えるには結構大変な病気です。
次から次への再発転移治療に向き合っていくには、仲間が必要かと私は思います
自分一人じゃない!仲間の頑張りが支えになります
どうか一歩踏み出して、ひとりぼっちから脱出してくださいね
私が頑張れている源は、大切な同病仲間の存在です
北海道✈️テーマは明星の表紙
とか言いながらの一枚
美瑛&青い池