誰でもできて♪お金もつかわない☆楽々↑無農薬・無肥料栽培ブログ -2ページ目

皆さん収穫は順調にできてますか?(^_^)


自分は種の直撒きから始めたせいもあってかなり出遅れてる感があります↓



夏野菜はまだ収穫なしなんですねぇ。。。




まわりの畑ではだいぶいい感じで野菜できてるんですけど。



今年ちゃんと収穫できるか心配です 汗



そんな感じの夏野菜たちですが、枝豆は無事に全部終わりました(^^)


今回は種取りしようかと数株残してます。



で、枝豆植えてたとこが空いたので次は何を植えようか考えてます。



そこでみなさんの知恵をお借りしたいです(^^)


これからの時期を考えて何を植えたらいいと思いますか?



空けておいて秋撒きの枝豆を植えようかとも思ったり、キャベツなど秋・冬採りの野菜の苗作りしようかと思ったりで悩んでます(^^;

オススメ野菜などがあったら教えてください!








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自然農法というシンプルな根源的な農法で作られた作物が、食に対する安全意識が高まっている現代で注目を集めていくことは想像に難くない。

農薬や肥料をふんだんに使った慣行農法。

言葉だけがひとり歩きしている感のある有機栽培

「有機」って書いてるだけで安全と思っていませんか?

有機とはいえ、その肥料のもととなるものが化学的な汚染を受けていたものだとすれば、なんらかの影響を受けて育っていきます。

野菜作りをする上で堆肥を入れさえすればいいと考えてる人もいますが、 無知識で使うには大変危険なものです。

専門書に書いてたからと言って鵜呑みにしてはいきません。



栽培をしていく上で悪役とされる病原菌や害虫は、自然がバランスを取ろうとする結果であると自然農では考えます。

人間の病気ですら、同じ観点で捉えます。

身体のバランスが取れていない状態で、薬に頼り続けるような療法をとれば体に影響を受けてしまい慢性的になり、それを続ければ悪化の一途を辿ってしまう危険性があるのです。

薬が薬を呼ぶという悪循環に陥ることになります。

自然農の考え方と免疫学の考え方は非常に似ているのです。

基本的には薬に頼らず体が持つ治癒能力に任せる。
農薬に頼らず植物が持つ力に任せる。 なのです。


治癒能力を発揮する為にはやはり体の栄養バランスを保つのが条件です。

健康的な食生活を続けることが大事ですよね。

そこでやはり健康的な野菜なり米なりが必要なのです。

自然農法で力強く育った植物には人間の治癒能力を発揮させれる力があると考えています。

現代ではアレルギーを持つ人。ガンになる人が増えていますよね。

一説には農薬が関係しているのではないかと言われているのです。

アレルギーの重症患者さんの中には化学肥料を使った野菜や米などを少しでも食べるとアレルギー 反応が出てしまい食べれないそうです。

このような方にも食べてもらえるような食物を作りたい。

もしかしたらガンの発症も抑えれるかもしれない。

そんなことが本当にできたらスゴくないですか?

こういう可能性を秘めているのが自然農法なのです。


安全な野菜だけを食べて生活できることは理想なのですが現実は難しい。

スーパーで売られている安い野菜や米、手間暇かからない加工食品。

現実的に消費者は低コストで必要な野菜を摂っている快適さを手放すことはできない。


自然農法の野菜は比較して安いとは言えないですが、 手間暇かかっているわけですし、それだけの価値があるのではないかと思います。

どうこの時代に踏み込んでいくか。そこが課題でしょう。


みなさんは野菜や米や果物に対してどのような考えをお持ちでしょうか?

養殖の魚と天然の魚、どちらがおいしくて体に良いかは誰でも知っていることですよね。

考えてみれば同じことが野菜については誰も知りません。


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先日買ってきたナスの苗を定植しましたよ♪


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今日は自分なりの植えかたを紹介します(^^)


あっこれは貰った苗やお店で買った苗を使う際にするやり方です。




まず買ってきた・貰った苗をポッドから取ります。






んで取ったあとは水をかけてキレイにキレイにひとつずつ


このような状態にします!






綺麗になったでしょ(笑)





えっ(゜ロ゜;  




と思われる方もいるかもしれませんが、これは絶対にオススメですよぉ♪




普通、ポッドから出した苗って、そろ~そろ~と丁寧に扱って土の部分が崩れないようにしますよね。


まず苗の土ってわざと落としたりしませんね(-_-;)


雑種やテレビなどでのハウツーでもまず聞いたことないはずです。



やはり何人かにススメたところ「おかしい」やら「きいたことすらない」やらで信じ難い様子でした。


じゃあ、なぜわざわざこんなことをするかと言うと、ちゃんとメリットがあるからです。



大きな理由としては


ポットの中の土を畑に入れたくないからです。


自分の畑は無農薬・無肥料で栽培しています。


ですが、ポットの中の土には苗を無難に育てる為の余分な栄養分(肥料)や、農薬成分が混じっているものです。


これをそのまま畑にいれてしまうと肥料と農薬成分をそのまま入れてしまうことになりますよね。


そしてポットの土と畑の土とが性質が異なる場合、生育障害を起こすこともあります。
恐いですねぇ…



では、次に苗の土を全部取ってしまって、ちゃんと定植できるのかとの不安があります。


結論は誰がやっても案外簡単にできます。



自分は去年からこのやり方で数十株と植えてきましたが失敗して枯らしたことはありません。

やはり暑い時期は植えて2~3日は土が乾燥していないか気にしますが、よほど乾燥させ続けない限り大丈夫です。



補足ですが、ここまでのやり方はちゃんと確立されているものなんです。

永田農法を参考にしていますのでもっと詳しく知りたい場合は永田農法で検索してみて下さい。



次に植えるまでのやり方をいきます。



まず畑を耕し植える場所を整えます。

不耕起栽培をするかたは草を刈って整えますよね。


次に植える場所にたっぷり水をかけます。


そして苗を植える訳ですが、この時、根っこを八方に広げていれると根が伸び易くなります。

あと根が長すぎる場合、ハサミで適度に切ってあげるのも成長させやすくなります。(自分は面倒くさがりなんでやらないことも多いです 汗)


植え終わると、このような状態です。




このままだと土が露出したままになり乾燥しやすいので


周りの雑草を刈ってきて畝にひいていきます。




草を刈ってひくことにより雑草を抑えやすくなりますし、刈った草は朽ちていきそのうち畑の栄養分となります。

まさに一石二鳥ですね(^^)



これで植え付けの終了です


最初にやったことのないやり方だと不安ばかりですが何事も挑戦です。

野菜作りに答えなんてありませんし、トライ&エラーを繰り返すのもひとつの楽しみです。

是非お試しあれ♪






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