Symphony No.5のブログ

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昨年11月に2ndミニアルバム「MK-CONNECTION Mk-Ⅱ」の発売以来、3ヶ月に及ぶ発売記念イベントも、去る1月27日アニメイト横浜店さんにて、ついに最終日を迎えました…。




今回のツアーにご参加頂いた皆さんへ感謝の気持ちをこめて、最後のイベントはボリュームたっぷり!にお届けしました! そんなイベントを、写真たっぷり!なレポートでお届けします♪






さて、当日の朝のことです。リハーサル前にいつも通り、6曲組みのセットリストを見ながら、ぽつりと呟いたのは國府田さん。「この曲、こっちのリストにはなくて、こっちのリストにはあるのね…」


それにつられた金月さんも「それならこの曲も」「この曲も」と、セットリストを前に悩み始めます。すると、どちらが先につぶやいたのか…


「全部歌っちゃえばいいんじゃない?」


最初はプロデューサー・スタッフの皆、冗談だと思っていましたが、お二人はやる気満々!かくして過去最高ボリュームのライブがはじまったのです!






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OPでは、前説スタッフがまさかの「國府田マリ子さんときんづき真美さんでーす!」と…!観客席からの「「えええええ!?」」の声に包まれながらMKのお二人が登場します!


金月(きんげつ)さんはマイクを手にすると、笑顔で


「こんにちは~きんづき真美で~す♪」


と笑いを誘いました。國府田さんも「わかってるけど言っちゃうことってあるよね(笑)」と優しくフォローし、お2人の真美姉ちゃん&マリ姉ちゃんの呼び間違い・呼ばれ間違いトークに。




たっぷりお話したところで國府田さんは「今日は、(ライブが)楽しみすぎて寝れなくて、朝ご飯も食べ忘れちゃったの!早く歌いたくて!」と今日のライブにかける気持ちを伝えます。そして、國府田さんが「今日はスペシャルなライブにするために、私たちワガママを聞いてもらったの」と言うと、金月さんが「何がスペシャルかは終わったら分かるわ(笑)」と続け、観客からは「おおお…!?」と期待に満ちた声が…!








M1「?でわっしょい」


曲前に前回のライブで決まったサビの「わっしょい!わしょしょい!」の振り付けのおさらいをすると、歌い始めはその振り付けに夢中になってしまったお2人。




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國府田さんが「みんなは振り付け完璧だったのに、私(歌で)今まで間違ったことのないところ間違っちゃった!><」というと、金月さんは「何故なら“わっしょいわしょしょい”という新しいおもちゃを手にしたからよ(笑)私たち子供だから、すぐ夢中になっちゃうの」と冷静に解析します。


でも出だしでちょっぴり歌詞を間違えてしまったのが悔しかったようで、


「もし、みんなが、アンコールを希望してくれるなら、もう一回うたいます!」と宣言!








M2SUPER∞STREAM


続いて、爽やかで元気の出るこの曲!MKの華やかなユニゾンでテンションが上がります!アップテンポな曲に金月さんが「楽しい~なんか千秋楽的な感じしない?」というと國府田さんはニッコリ笑って「違うわ、伝説の始まり♪」と返します。


実はこの「SUPER∞STREAM」収録時、國府田さんはこの曲を歌うのが楽しすぎて、サビを気持ちよく歌いすぎたところ、間違えてすべて“SUPER SUPER STREAM♪”と歌ってしまい、最初から録り直したとか!


後から録った金月さんは、「いつまで待っても2番サビの“MIGHTY MIGHTY STORM♪”が出てこない…!(笑)」と思わず笑ってしまったそうです。




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続く曲、この曲をはじめて聴いた國府田さんはずっと金月さんに「怖い!」と言っていたそうです。MKアレンジ版ばかり聴いていた金月さんは何のことか全く分からず、レコーディング前に原曲を聴いて初めて、「バックに入っているオペラみたいなコーラスのことね!(笑)」と気付いた瞬間、おかしくて仕方なかったそうです(笑)


するとその場で國府田さんがコーラスの声真似を!ものすごい声量・・・!さすが!と思った直後に、「アレンジ聴く前に原曲聴いてて、“私これやるの…?”と思って不安になったの…」と言うと、会場から笑いが溢れました。


そんな3曲目は「Scarlet Ballet、観客の掛け声が完璧!な、M4「経験値速上々↑↑」と続きます。




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ここで、恒例のじゃんけん大会!お2人のサイン入りTシャツやタオルなど、豪華グッズがプレゼントされました♪




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最後のじゃんけんを終えた金月さんは、「これで大事なことは終わったから、後は(会場のタイムオーバーになって)ぶちっと切られるまで歌うだけね!」と気合十分に、5曲目「Baby universe dayを歌われました。









M6Perfect-area complete!」


こちらは國府田さんのお気に入りの一曲。「大体、アルバムの曲もらうと、(金月さんと)お互いこれすっごい好き~!っていうのがあるのよね。私はこれなの!」とご紹介。


可愛い恋の歌から、話題は恋のお話へ…。國府田さんが「なんで好きな人って(友達と)被るんだろうね!?真美姉ちゃんは(被ったら)どうする?」と聴くと、金月さんは悩まず「即効諦める」と即答!それにとても驚いた國府田さんは「えー!!! 私その場ですぐ“えー私も好きなのー!一緒にキャーってしよ♪”って言う!」と返し、仲良しなお2人の、正反対な一面が垣間見えました。


そしてもう一曲、可愛い恋の歌が続きます。


M7More-more LOVERS!!」




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早くも、ラストの一曲に。金月さんから、「今日はスペシャルで、アルバムに入ってる8曲全部、歌わせてもらいました」と“スペシャルのネタばらし”がされると、観客からは「「「おおおーーー!」」」と歓声が!


國府田さんが「いつもトークばっかりしてるのにね(笑)」と言うと、金月さんは「私たち、歌がメイン…かな?」と不安になってしまった模様? ですがそこは國府田さん、キリッと「いや、歌もトークもメインでしょ!」と返します!これには金月さんも納得!


そして「だってカレーかハンバーグか選べないから両方乗っかったのができたんでしょう?どっちも選んでいいのよ!」という國府田さん流哲学に、金月さんは感心しきりで、「さすがマリ姉ちゃん!良いこと言うわ~!きっとこの後カレー食べに行く人いるわよ!」と“MK-CONNECTION、歌とトークの二本立て”宣言がされました…!




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そして、國府田さんの「10万人の~?(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」の掛け声で最後の曲が流れます。


M8「太陽曰く燃えよカオス」




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息ピッタリな()・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!の掛け声と共に曲が終った瞬間。


「「ありがとうございましたーー!!」」といいながら走り去るお2人…観客も阿吽の呼吸でアンコール…!




再登場した國府田さんは、「一年間一緒に回ってきて、一年前は全然知らなかった方が、今ちょっと家族みたいに感じてます」


金月さんは「ステージから、みんなが楽しそうに歌を聞いてくれているのを見るのが本当に幸せでした」


と感謝を伝えます。






そして最初の宣言通り、アンコールは「?でわっしょい」


全員の「わっしょい!わしょしょい!」の合唱で会場の心は一つに…♪


金月さんの、心からの「最高に気持ちいい!ありがとうございました!」のご挨拶で、ライブは閉じられました。




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* * * * * * *






興奮冷めやらぬまま、続いてアニメイト渋谷店さんにて握手会!國府田さんの「1年間ずっと一緒だった皆と、これで少しの間あえなくなるから、いっぱい話しましょうね!」というお言葉でOPもそこそこに握手会が始まります。




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先ほどまでステージと客席と少し離れていた観客のお一人お一人と握手をし、しっかりとお話するMKのお2人。“家族みたい”という言葉通り、なんと金月さん・國府田さんはいつも来てくれるファンの方のお名前やご出身を覚えていらっしゃるのです!


「札幌はまだ寒い?」「赤ちゃんは今何ヶ月になったの?」「恋人とは順調?」と、本当の家族や親戚かのようにお話していらっしゃいました。




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最後は、握手の順番を終えても外で待っていてくれたファンの皆さんに「またね!ありがとう!!」と見送られ、全12回に及ぶイベントは幕を閉じました。







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