あまりにも忙しすぎて…

毎日が一瞬で過ぎていきますダッシュダッシュダッシュ


仕事以外は最低限の家事育児しかしてないタラー

まぁ今は仕方ない…


こんなにバタバタしているうちに

ランドセルを買ったことすら

忘れてしまいそう…

ということで記録まで✏️


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来年小学生になる息子。

子供の行事関係はズボラな私も

最低限のタスクとして、


☑️民間学童を調べる

☑️ランドセルを買う


この2つは入学1年前には着手しなくては!

と念頭に置いていました。


で、学童は早々にクリア。


ワーママにとっては、

学童の方が深刻ですからね。

預け先が確保できないと、

安心して仕事できない凝視


ランドセルは…優先順位低めでした。

学童は「どこも定員で申込めない」

という事態になる可能性があるけれど

ランドセルは「売り切れて買えない」

ということにはならないだろうなー、と。


もちろん、メーカーや色など

特定のこだわりがあれば

先んじて確保すべきなのでしょう。


我が家、ランドセルに関するこだわりは

一切なく…むしろ違いがよくわからない爆笑

夫なんて、

「お下がりとかないの?友達の子どもとか」

なんて言い出す始末…驚き

さすがにランドセルお下がりっていうのは…

6年間使うものなんだから新品を買おうよ、

と言ったらすぐ納得していたけれど。


私は、うちはひとりっ子だし、

ランドセルを買うのは一生に一度だけだから

色々調べてもいいかなーとも思いましたが

ランドセルに全く興味が持てませんでした真顔


素材や機能も色々奥深いのだろうけれど

頭に浮かぶのは、

放課後ランドセルを地面に放り出して

遊んでいた同級生男子たちのこと…

砂埃の舞う校庭に乱暴に投げてたなー

そしてうちの息子も典型的な男子タイプ…

絶対放り投げる。どこでも置く凝視


親があまりこだわりすぎても

きっと雑な扱いだろうなー。

ほどよくちゃんとしたランドセルであれば

特にこだわらなくていいなー。

と、思っていました。


そう思っていたところへ

学生時代の友人と会った時

教えてもらったのが池田屋でした。

「造りは同一で素材によって値段が異なる」

「お値段も手頃だし銀座に店舗がある」

と聞いて、良さそう!と。


友人はうちの息子の1歳上の女の子ママで

色々な育児情報を教えてくれる上に

物事の考え方が似ていて。

合理的かつ効率重視なところが 笑

実は学生時代よりも社会人になってから

の方が仲がいいという関係にっこり


そして3月某日、突然平日休みが取れた日、

そうだ、ランドセル見に行こう!

と、フラリと銀座に行ってみました。

目指すは池田屋。

でもよくよく調べると11時オープン。

10時過ぎに銀座に着いており…ヒマ…


で、「銀座・ランドセル」で検索したら

黒川鞄というお店があるらしい電球

10時半オープンだからちょうどいいかもー

と、テクテク向かいました。

…ら、予約制とのことでアセアセアセアセ

人気なんですねー。

仕方がないので帰ろうとしたら

「ちょうど今帰った方がいるので

15分程度でよければ…」と

入れてもらえました。ラッキー。


ランドセル見たのって…

自分が小学校卒業して以来かも?


見て第一声は「大きい!!」

ランドセルって大きいんですね驚き

こんな大きくて重い鞄を毎日背負うのかー…

大変だなぁ…


地域によってはランドセル指定はなく

リュックなどで登校できる所もあるみたい。

そっちの方がいいですよねー

ランドセル、大きいし重いし高いしw


そして黒川鞄さんは高級路線なんですね…

10〜15万円の価格帯ビックリ驚き

そして10万円以上のランドセルに

「完売御礼」という札がいくつも…


もちろん、素敵でしたけどね♪

男の子でもカラーバリエーションが

けっこうあるんだなー。グレーも素敵ブルーハーツ


初めて見るランドセルの世界に圧倒されつつ

親切な店員さんに色々教えていただけて

ありがたかったです。


そして3月の平日にもかかわらず、

家族総出でランドセルを見に来ている

家族連れの多いことにビックリ凝視

ママさんが専業主婦でも

パパはお仕事どうしてるんだろ…

休み?ランドセルのために?!


ラン活初日の1発目で

すでにカルチャーショックの連続ハッ

どうなる…我が家のラン活?!


というわけで長くなったので続きます。

(といっても我が家のラン活は

2日で終わりましたのでw

次回で最終回です 笑)