虫博士さんから今晩わ。最近パチンコボロ勝ち街道まっしぐらです。昨日は貯玉125発使って13000発出して辞め。一部は貯玉にして後は現金に変換31500円勝ち。で虫は?地道にしてますよ。まぁ毎日のように唯一の虫友さんとは毎日たわいのない会話をしてますがね。まぁなんせウッディーにかける情熱はランバーの社長がビックリする程ですからね。3月に会うので楽しみです。虫ばっかりの話では無いので話が面白くて。飼育歴は2名とも10数年とベテランとかでは無く理念を押してくるのではなくようするに虫を飼育するにあたって必要なのは金と時間です。菌糸、温度管理よりも必要なのは金なんです。その通りですね。趣味ですからね。昔にまだ88ミリのアンテを羽化させた方が言うてました。菌糸に添加剤も入れず常温で1年半で羽化したみたいです。血が良かったのと運だと。僕も添加剤を多色は入れますがあまり効果が無いと思ってます。逆にグローバルさんとルカディアのカワラ菌糸に入れた幼虫を羽化させました。結果はグローバルさんの菌糸に入れた幼虫の方が大きく綺麗なストレートの顎のレギウスが羽化しました。♀はルカディアの方が結果が良かったです。今から8年前にルカディアの製造元の方と話してから使うようになりました。しかし家の菌糸を使っても大きい個体は羽化しないよ。ルカディアにあったその環境はそれぞれ違うのでのことでした。だから実験しました。田村さんだと思います。家の環境ではグローバルさんのが一番でした。今はグリードさんのカワラを使ってます。何故なら割り出し前に僕は詰めます。しかし必ず何本かは余ります。その時に産卵用として使えるからってのもあります。グローバルさんのは気分で詰めてます。崩すのがしんどくて。ゴムみたいなのが当たるとグリードのに切り替えてます。まぁ人の話よりまずは己で失敗を繰り返して勉強するのが一番でしょう。僕は2001年に始めてヒゴペットでパラワンオオヒラタのペアーを購入しました。店員の言う通りにセットしました。約1ヶ月後に産卵木の下にすばっしこい細長い幼虫を見つけました。2匹を。店員に話したら当時はクソ高い菌糸瓶を進められてその幼虫を入れました。コーカサスの幼虫も菌糸で育てました。その2匹の幼虫は半年後に羽化しましたよ。キダマワリとか言う気持ち悪い虫に。コーカサスの幼虫は常に暴れてましたね。菌糸ブロックも始めて詰めた時もふるいに掛けて粗いのは捨てました。1ブロック詰めても採れる本数は2本だけでした。そのやのにどうやって1ブロックから3~4本も採れるんだと?なんせ情報も無く唯一頼るのは昆虫フィールドや月刊虫、趣味の昆虫だの本等で今に言うブログとかは無い時代でした。しかし活気はありましたね。虫屋が多く外産が新鮮にみえましたね。あの時代に飼育してた方は殆ど辞めてしまって淋しいですね。まぁ何事も失敗も大事なこと。ちなみに僕は人口蛹室や蛹を取り出してgを計る飼育者は嫌いです。高価な虫、ウッディとか蛹を取り出す勇気ありますか?僕は無理、スプーンとかで突いてしまうとか考えますので。金が今まで大事に育ってたのが一変に水の泡ですからね。所詮ね、蛹を取り出す行為は人間のエゴ。ウッディー、ボーリンとか羽化したてのまだ赤い個体を手に載せてる画像を見たことありますか?僕は無いですよ。僕は羽化してても気になりません。掘り出すのが唯一の楽しみなんで。そこまで研究する気持ちもないです。ただ飼育するだけ拘りをもって。目標なんかは無いんです。自分にあった飼育環境と時間、金、これが無ければ始まりませんからね。あえてクワカブ飼育者は変人なんですよ。僕もそうですが。お掛けで地理には詳しくなりましたよ。マレーシアのキャメロンハイランド、フレザーズヒル、インドアッサムとかこんな地名すらあるとは思ってませんでしたよ。