こんなときに政局をしてる場合かーとか言ってますが

政局してる場合ですよ

では、AKB総選挙の解説ではなく、こっちの解説してみましょう

そもそも、菅政権は政局対策をしながらの政権運営なので

不信任案が出たらどうする?とかの対策をしながら政権運営しているのです

つまり不信任案が出てこないと出来ない事があるんですよ

5月の連休明けに察知して、浜岡原発を止めたでしょ

今回も、国会の延長という話も、こーゆー時の為の切り札として、とっておいたものですからね

つまり、「決断出来ない総理」の意味は、誰かが動かなければ、こーゆー事はしない総理という意味ですよ

だから不信任案を出すという事は政治を前に進める事ですよ

それを国民が一致団結しなければイケない時に…とか言ってますが

今回、国民が一致団結して行った事は

自粛をして何の罪もない人を苦しめ
(↑好きな言葉ではないが、あえて使ったよ、しかも毎回の教訓なのに忘れてる)

配れないと分かっていながら義援金を集めただけ
(つまり、その分のお金が廻らない&配れると思っていたら無知)

実際は何の役に立ててない事を、やっておいて、それを棚に上げ政治家を批判してもね

で、携帯電話の話

携帯電話が原発より危険だ!で納得しちゃイケません

携帯電話も原発も危険じゃありません

危険なのは電磁波と放射能ですからね

電磁波は、放射能より危険だ!が納得出来ればいいですが

安心に実態は関係ないですから、自分の好き嫌いに都合のいい理屈だけを耳に留めてやるんでしょう

BSEが心配だから牛肉は食べない

しかーし

BSEにかかった牛から採ったかもしれない牛乳で作ったケーキは食べる。というご都合主義の人達と一緒です~

その時だけ、牛乳の安全性はあると言いだしますが危険部位ではない牛肉は安心出来ない。となります

まー今回も、「原発は危険だが、携帯は使いたいので安心だ」にしちゃうでしょうね

安心、安全の食べ物を食べた人達が健康かといえば、そうでもないのでね

安心とは、そーゆーもんだね