かなり危なく、ぎりぎり面白い。

そういった印象だった。

 

 

今の国家を否定し、新しい国家をつくるということ。

それは、坂口さんが考えて考えて考えた結果の、行為だ。

 

 

“こんなんじゃ駄目だ”と思った事柄に対し、向き合い必死に考える。

 

 

何が必要なのか。

何をすべきなのか。

どうしたら世界が変わっていくのか。

その行動力や態度に対しては、尊敬を覚えるし、

思考の広がりや組み立てかたには、面白さを覚える。

 

 

考え自体には、かなりギリギリな印象を覚えつつも、それでも惹き込まされる。

読んでよかった本であるし、考え方の幅を広げてくれる意味で非常にいい本だと感じた。