そうめんの不遇 | 気分飄々

気分飄々

端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



力になりたい。でも自分も自分のことで悩む。そしてだからこそ寄り添える。

漂えど沈まず。失敗や嫌なことがあっても飄々と受け流して自己肯定し、大いに笑って明日を見れるブログでありたい。

漂の字 談じます。

 

夏である。暑い。

夏期休業中は普段の日常と違う、という意識がどこか働いているのか、あまりお米を食べることがなく、麺類に奔ったりしている。

 

で、そうめんである。

もともと料理番組も好きで作る工程を見るのが特に好き。

 

で、この時期思うのがタイトルにあげた“そうめんの不遇”である。

どうしても冷やして食べることが多いし、温めて食べると“にゅう麺”じゃないかっていうのはあるのですが、この時期、料理番組で増えてくるのが“アレンジそうめん”特集である。

別にこの時期に食べるのはそうめんばかりではない。

うどん、そば、中華麺(ラーメン)だってある。

しかし、夏のアレンジうどん、夏のアレンジそば、夏のアレンジ中華麺。といった特集は耳にしない。

 

なんなんでしょうね。

 

そうめんって、そんなに飽きるもの?

いや、味変とかはそうめんに限らず、どこでも誰でもやっていると思うんですよ。

なんでそうめんばっかりアレンジしたがる?それを強調する?

 

一口に言ってしまえばどれも「麺類」なのになんでここまで特別扱いされる?

 

漂の字 どれも普通に扱えばいいのに、なんて暑さにほだされてくだらないことを考えてしまっています。