Visual Studio2005では、キーバインドをEmacsに設定できるが、
XkeyMacsを使っていた。

Emacsのキーバインドもいいが、viの方が編集効率に関しては高い。

ヘビーな編集では、外部ツールに登録したGvimを動かしたが、
やはり、VSの威力の恩恵も頂きたい。

今日ふと評判のいい「ViEmu」を試しに入れてみた。
存在は知っていた程度で、導入するに至らなかったのは、
XkeyMacsでフックしてもらうのも快適だったせいかもしれない。

vimにVSの機能が付いたと言うと大げさだが、素晴らしすぎる。
まず、試しに基本コマンドより、使えたら嬉しいコマンドを
送ってみた。普通に動く!exコマンドも通る。

まぁ全体的に問題なしと高を括り
すごくワクワクしながら、基本コマンドを試してみた。
"Ctrl+["ができない。切り替える度にEscと相手しなければならないのか。
納得いかない。Escとは仲良くできない。
調べてみると、あっさり引っ掛かった。"Ctrl+@"らしい。
スッキリしないが、悪くないか。

XkeyMacsも手伝って、インテリセンスの選択も快適。

ViEmuをもう少し早く使っときゃ良かった。