先日、白杭で6800Y近くある長めのコースに行きました。

驚きの79出ちゃいました。


コースには年5回も行かない私は、歴は4年目、ベストは88。

まぁ100は切るよーという程度の腕前。(練習場はよく行きます)

まさか80を切ってしまうとは・・・。同伴者は完全にビビってました。



後半(IN)が異常に良くて、3バーディ2ボギーの35

全パット数は28、後半は何と!12パット!!

もう一生こんな日は無いです。


先月パターを買ったんだけど、それが吉と出たのだろう。

L字マレット型のODYSSEYホワイトアイス#9

かなり安くなっていて、気分転換にとPIN型を下取りにして購入。


そのパターの恩恵で、途中にいい感覚をつかんだ。


叩くとか弾くとか押しこむという感じではなく、

なんとなく手の中に残るのは、球を目標にトップスピンを掛ける感覚。

アッパーブローなんだけど、極々微妙のハンドファーストで、

弱いインサイドイン、高めにフォローを出す感じだったかなー???

無意識にこの感覚が後半に入って急に宿ってきた。
(いつも適当に打っている証拠)

この感覚のおかげで距離感だけでなく、打ち出す方向も曖昧さが無くなり、

高い再現性も得られたと、自分ではそう解釈している。



16番ホールを終え、スコアを数えてみた。

「残り2ホールが仮にパーだったら70台かぁ」

と思った瞬間、さすがに動揺した。

しかし、プレッシャーに負けずセーブできたのも大収穫だ。


こんなについている日が、実際あるもんなんだな。