花は地味ですが、咲いていると生長が分かるので
健康状態の目安になりますね。(^^)
高さが出てくると重力に引っ張られ横に傾いたり
しますけど、そうすると生長点を途中に作るのか
脇芽が出やすくなります。株元は木質化が進んで
いると、少し出にくいかも知れません。
夏生育型として扱い、春から秋まで日当たり良く
管理。植え替えは春か秋の暖かい時期に。水はけ
の良い土を使って。水やりは乾湿のメリハリをつ
けながら。与える時はたっぷりと。肥料は軽めに。
これからが生長期なので、元気に新しい葉を出し
てくるはず。夏は生長点付近の小さな葉が焼ける
こともあり、その場合は軽めの遮光を。風通しの
良い環境だと焼けにくくなります。
前回の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/succulent_tillandsia/67728809.html