しばらく放置していたブログですが、書きたい内容が出来たため更新します。

ただ内容はRCカーではなく、先日開催されたF1日本GPの赤旗掲示の際のことです。

レースは全車インターを履いてスタンティングスタートしました。

ただあの時の雨量はインターの排水量を超えていました。

さらに1周目でタイヤの内圧もまだ低かったため、スピンする車も多かったです。

サインツが松ちゃんで単独スピンしてクラッシュしたことで3周目に赤旗が掲示されました。

赤旗掲示後に全車スロー走行してピットインしました。

ただサインツのインシデントに巻き込まれたガスリーは2周目にピットインしてノーズ交換をしました

そのため集団からかなり遅れていたため、赤旗掲示後でもレーシングスピードで走っていました。

そこで事故現場を通過した際に、マシン撤去のための重機が出ていました。

それを見たガスリーが棄権だと言い、それに他ドライバーも同調して現在に至ります。

その後はGPDAから正式に抗議され、FIAが調査に乗り出しています。

GPDA側は重機を出すと指示したレースコントロールの指示が間違っていると言っています。

あの時は赤旗が掲示されていたので、重機を出す支持は間違っていません。

実際に他のレースでもマシンがレース中に止まった際はSCやVSCを掲示した後に、

マーシャルの人力や重機を利用してマシンを撤去しています。

鈴鹿のマーシャルの対応は通常通りで正しかったと思っています。

その一方で、集団から遅れたガスリーの言い分も筋が通っています。

ガスリーは赤旗掲示中で重機が出ていた区間を250キロで走っていたと聞きました。

その区間を減速しなかったことでレース後にペナルティを受けました。

最初は減速しなかったガスリーが悪いと思っていましたが、よく考えると異なっています。

ガスリーはあの状況で安全に走るために『減速出来なかった』が正しいです。

仮に減速して150キロで通過していたら、恐らくビアンキの二の舞になっていたでしょう。

ガスリーやほかのドライバーが過敏に反応したことも間違っていないのです。

 

雨の鈴鹿は他のサーキットと比べるとかなり特殊な環境です。

鈴鹿はクラシックコースでコース幅は狭く、現在では高速コースです。

平均スピードは今年のF1開催コースではトップ5の中に入ると思います。

さらに路面グリップがとても高く、タイヤに厳しいサーキットです。

実際に予選のQ3でもソフトタイヤをきちんと使えたドライバーは居ませんでした。

1周のアタックラップでも正しいタイヤの使い方が出来ず、最終アタックでタイム更新が出来ませんでした。

路面グリップが高くタイヤの厳しいことが特殊性その1です。

決勝のスタートの際は全車インターを履いていました。

ただあの時の雨量はインターの排水性能を超えるものでした。

それならフルウェットタイヤを履けばいいのですが、鈴鹿でフルウェットは使えません。

タイヤに厳しいさいーキットなので、フルウェットではタイヤがヨレるので速く走れません。

レーシングドライバーは速く走るのが仕事なので、レース中は常にリスクを冒して全力で走っています。

タイヤの排水性能が足らない危険な状況だと分かっていても、速く走れるインターで走ります。

身の危険を感じでフルウェットで大幅に遅いペースで走るようではF1ドライバー失格です。

20人のF1ドライバー全員は常に命がけて走っています。

どれだけ危険な状況でも、コースグリーンなら全力で攻めてタイムを削ります。

特に最近はそんなドライバーばかりなので、危険な状況では

レースコントロールがレースを止めることを求められています。

 

そしてそれに輪を掛けたのが、今年から採用された18インチタイヤです。

去年までの13インチとは全く異なるタイヤで、全チームも手探り状態で使っています。

18インチになったことで、充填する空気の絶対量は大きく減りました。

そのためタイヤの温度管理がとても難しくなりました。

リアタイヤは簡単にオーバーヒートして、逆にフロントタイヤは簡単に冷えます

特にフロントタイヤの冷えやすさはドライのレース中でも頻繁に見られます。

そんな状況が多いのは、ロングストレート直後のハードブレーキングです。

ロングストレートでは走行風によりフロントタイヤの温度はどんどん下がります。

そこからフルブレーキングするとタイヤの温度が下がっているのでロックしやすくなりました。

ベッテルやアロンソ辺りのベテランドライバーでもそんなミスをするようになりました。

タイヤグリップを保つためにはタイヤに負荷を掛け、熱を入れ続ける必要があります。

それは雨の時も同様で、常に熱を売れないとグリップを失ってスピンします。

 

雨の鈴鹿を速く走るなら、水量が多くてもインターしか履けません。

その状況でグリップを保つには熱を入れ続ける必要があります。

ペースを落とすとタイヤは簡単に冷えて、どのF1ドライバーでもスピンします。

だからあの状況のガスリーは安全確保のためにゆっくり走れませんでした。

安全性を保つためにハイスピードで走る必要がありました。

その状況で重機のそばを走り抜けたら、相当な恐怖だったでしょう。

それは他のドライバーも同様に思ったので、この件には過敏に反応しました。

他の開催コースならこのようなことは起きなかったでしょう。

特殊性が強い雨の鈴鹿だから起こったことだと言えます。

 

それでもレースコントロールの指示や鈴鹿のマーシャルの不手際だとは思いません。

そもそもの元凶はピレリタイヤにあると言えます

ウェットレースで使えるタイヤはインターのみなんですよね。

ピレリのフルウェットはレースペースで走れない性能なのは昔から変わっていません。

フルウェットでも速く走れるタイヤなら、こんなことは起きなかったでしょう。

実際にレース再開直後に最後尾のベッテルとラティフィはフルウェットからインターに交換しました。

それは大成功で、他のフルウェットを履いていたドライバーより確実に速く走れました。

その作戦が成功したので、ベッテルは最後尾から6位に入賞が出来ました。

 

今回の騒ぎは雨の鈴鹿に加え、今年からの18インチタイヤに変わったことで起きたことです。

傍目から見るとドライバーたちの反応は過敏過ぎるように見えるでしょう。

ただ今回過敏に反応したことは、あの状況を冷静に考察すると間違っていません。

現在のF1ドライバーは自分の身を守るためにペースを落とすようなことは絶対にしません。

全員が常に命がけで全力で走っています。

全力で走れるのは、コースの安全を保障しているからです。

今回の赤旗掲示の際の対応は、その絶対の保証を脅かすものでした。

私としては、今後のFIAの対応を見守りたいと思っています。

 

 

HOTLAPでメルセデスベンツC11シェイクダウンしてきました。

 

基本はノーマルにフルベア組んだだけです。

あと転倒対策でフロントタイヤにショルダーグルー施しました。

たったこれだけですが、最初からよく走りました。

この車はスポチュン標準にギヤ比5です。

そのためキットノーマルでも結構速いです。

ストレートスピードは40キロ以上出ています。

スポンジタイヤ仕様なのでコーナーも速いです。

ただショルダーグルーが少なく、ラフに扱うと転倒します。

そのためかなり抑えて走りました。

あとスポチュンではややパワーが足らない気もしました。

とてもカッコいいボディですが、空力性能も優れています。

そのため安定感はとても高く、安心して走れます。

逆に安定感が高過ぎるようにも感じたので、やや退屈のようにも感じました。

個人的にはここから速くしたいです。

13.5ブラシレス余っているので、それを積んでみたいです。

ただその場合は64ピッチのスパーが必要になりますが、ノーマルモーターマウントでは使えません。

今回は全開で攻めた走りが出来ていないので、まずそこから手を入れてみます。

 

 

 

 

 

ガガ高橋さんが動画で、

『ツーリングにはセッティングゲージ不要』

と言っていました。

私はX4でセッティングゲージを使っていますが、サクラでは使っていません。

セッティングゲージを使うなら、車のコンディション管理が大事です。

ツーリングの基本ですが、

『シャーシに歪みが無く、車高、ドループ、ツイークが揃っている』

この状態が大前提です。

私のX4はこの大前提を常に守っています。

そのチェックが完了してから、最後の詰めでセッティングゲージを使います。

サクラの場合、そこまで詰めた管理をしていません。

そんな車はセッティングゲージ不要でも走ります

 

最近のツーリングは高価なツールが人気です。

セッティングゲージがあれば気分も高まり、やる気も出てきます。

ただ高価なツールを使うのであれば、ツーリングの基本を守る必要があります。

現在タミヤTA08で高価なツール人気です。

ただTA08は最初のシャーシの歪みが激しいです。

そんな車をきちんと追い込むのは難しいです。

高価なツールを使う前に、ツーリングの基本を守る。

これだけでも走りは劇的に良くなりますよ。

タミヤから復刻されたメルセデスベンツC11買いました。

 

この復刻版C11は本当に欲しかったです。

やっぱり往年のCカーはカッコいいですよね。

本当にロマン溢れる1台だと思います。

シャーシは往年のCカーシャーシ採用です。

さすがに現在では古さを感じられます。

ホイールベース280ミリなので、シャーシはF103Lを使いたいです。

このシャーシのオプションパーツはとても少ないです。

そのためほぼノーマルで走ることになります。

DD車なのでDD車用のスパーとピニオン組みたいです。

ただそれも出来ません。

モーターマウントの剛性がかなり低いのでスパーギヤ舐めます。

そのため私はキットノーマルの06モジュールを使います。

モーターも純正のスポチュン、ピニオンもノーマルです。

それでもギヤ比5になるので、意外と速いです。

本当にノーマルでも良く走ってくれると思います。

組立ながら、この車の注意事項も紹介しています。

シンプルなDD車でサクサク組めます。

初心者の方でも組立簡単で、よく走ります。

とても楽しい車なのでおすすめの1台です。

X4走らせてきました。

 

今回はSUNPADOWの新型バッテリー投入しました。

容量6100のハイボルテージタイプスーパーLCGです。

スーパーLCGでも遂に容量6000オーバーになりました。

これまで使ってきたGスタイルのバッテリーですが、やや劣化を感じられました。

それを受けて最新バッテリー使いましたが、明らかに異なりました。

まず今回モーター側の進角を少し上げて50度にしました。

その分ストレートの伸びも若干良くなっています。

新型バッテリーで走らせると、明らかに軽快な走りでした。

この日は雨で湿度も高く、路面グリップ良好でした。

そんなハイグリップ路面でも軽快に走れました。

路面コンディションが良かったので、ラップベストもアベレージも自己ベスト大幅更新しました。

この重いBWOAHボディでラップベスト10秒切れました。

今後このタイムは2度と出せない気がします

色々見直したことで、最高の走りが出来ました。

今後もこの調子を維持していきたいと思っています。