ターボオプティマと一緒にダートマスターも走らせました。
前回の走行ではセンサートラブルが発生して本来のポテンシャルを引き出せませんでした。
この車にはホビーウィングのコピー品の中華製激安ESCを載せています。
激安でもよく出来ていて、センサートラブルが発生してもモーターは回ります。
ただ発進加速時に息付き症状が出るようになり、最高回転数も低くなります。
恐らくセンサーケーブルの不具合だと思い、ケーブルを新品交換しました。
ですがケーブルを交換しても息付き症状がみられます。
そこでモーター本体のセンサートラブルを疑って交換したら治りました。
センサートラブルが治ったダートマスターはとても好調に走ってくれました。
ホールショットM4のグリップにも慣れて、タイトコーナーを小さく処理出来ます。
ターボオプティマほどの安定感はありませんでしたが、速いタイムで走ることが出来ました。
あとは細かなパーツのアップデートの効果もあったかと思います。
今回はホイールハブ一体型のフロントアクスルシャフトに交換しました。
ほんの気持ち程度ですが、フロントタイヤのグリップ感が上がったように感じました。
ターボオプティマとダートマスターはどちらも満足出来る仕上がりになりました。
今後も2台揃って楽しく走らせて行きたいですね。