競技会で実力の10%しか出せませんでした ③
ご訪問ありがとうございます。
競技ダンサーのメンタルチェンジコーチ
三石です。
14日(土)、15日(日)と都内のホテルに缶詰になり
あるセミナーに参加していました。
自分たちのビジネス、私でいうとプロコーチとして
「どうやって新しい価値を提供して
多くの方に貢献できるのか」
同じ想いを持った数名のメンバーと
真剣に探求していました。
14日(土)は午前10時にスタートして
終了したのが日付変わって1時でした・・・
15日(日)も午前9時~午後6時まで
みっちりとやりました。
寝不足で、ちょっと疲れてますが
充実した時間が過ごせました~
自分は”熱い”想いを持った人たちと
何かを一緒にやることが好きなんだな
と改めて感じました。
さて
学連のレギュラー戦(公式戦)で
「自分の実力の10%しか出せませんでした」
と言った学連競技ダンサー(大学4年生)
レギュラー戦の
独特の重苦しさ・緊張感を感じながら
1次予選では、思ったように踊れることができず
困惑したり、イイ心の状態ではない自分を
どうすることもできずに
2次予選をむかえたそうです。
2次予選の1種目のタンゴを踊ったところ
色んな選手にぶつかって焦ってしまい
思うように踊れなかったそうです。
普段の自分であれば、
ぶつかっても落ち着いて対処できたと思うが
その時は、なぜだか焦ってしまったと言っていました。
そして
「ヤバイ、やってしまった!!
タンゴは次のラウンドに行けないな」
と踊り終わって感じていたそうです。
そんな状況で、次の種目はスローフォクストロット。
皆さん、ご存じだと思いますが、競技の順番は
ワルツ→タンゴ→スローフォクストロット→クイックステップ
の順番で行われていきます。
タンゴで失敗して「ヤバイ!」
と感じてしまった彼にとって
運が悪いことに
次のスローフォクストロットは数分後に競技が開始され
「ヤバイ!」と感じた気持ちをひきずったまま
踊ってしまったようです。
そんな状況で踊ってしまったため
やはり、自分本来の踊りができなかったようです。
そして
結果は、2種目とも、この2次予選で敗退でした。
彼のように
自分のコーチャーに定期的にテクニックのレッスンを受け
それを習得するために、しっかりと練習を積んで
”いい仕上がり”の状態になっていたとしても
競技会の当日に
独特の雰囲気にのまれてしまったり
競技会が進行していく中で
自分の気持ちが”下がった”時に
イイ状態にすることができなければ
自分の実力がほとんど発揮できない
ということも起こってしまいますね。
そうならないために
皆さんにやっていただきたいことは
自分なりの気持ちを切り替える方法を持っておいて
「なんか、ちょっと気持ちが落ちてきたかな」
と感じ始めたら、すぐに、気持ちをリフレッシュする
ということです。
なるべく早く
自分に異変が起き始めていることに気づき
すぐに対処する
ということがポイントですね。
そして
彼は
そんな話を聞かせてくれた後に
私に言ったんです。
「次の東部戦では、絶対同じことになりたくないです!
競技会当日に、自分のイイ状態を作れるように
メンタルコーチング受けさせてください」
彼の言葉を聞いて
「次の東部戦では絶対リベンジして
決勝行ってやるゾ」
という”熱い”気持ちを感じました。
今日の夕方、
彼とメンタルコーチングのセッションをやります。
私も真剣に彼をサポートして
一緒にリベンジしたいと思っています。
競技会で実力の10%しか出せませんでした ②
ご訪問ありがとうございます。
競技ダンサーのメンタルチェンジコーチ
三石です。
前回の記事
の続きですが
学連のレギュラー戦(公式戦)で
「自分の実力の10%しか出せませんでした」
と言った学連競技ダンサー(大学4年生)
競技会当日の彼に
どんなことが起こっていたんだろう?
と思い、当日の様子について
いろいろと質問してみました。
(ブログに書くことについて
本人に了承をもらっております)
4年生というクラブの代表として出場するレギュラー戦
独特の重苦しさ・緊張感を感じながら
一次予選に出場したそうです。
「独特の重苦しさ・緊張感を感じながら」
踊ったせいなのでしょう
自分でも踊ってみて、いつも通りに動けない
もどかしさみたいなものがあったそうです。
そして、当日は大学の先輩たちが応援に来ていたそうですが
その先輩たちから
「どうしたんだ?いつもの踊りができてないぞ!
普段通りに踊らなきゃダメじゃないか」
みたいなことを言われたそうです。
そして、彼は
「そんなこと言われても
自分でも普段通りに踊りたいんだけど
どうしたら普段通りに踊れるかが分からないんだよ!」
という心境だったそうです。
そんな気持ちになっている状況で
一次予選の結果が発表されて
自分の成績をチェックしたところ
9人のジャッジが審査していて、
自分に入ったチェックは「6」(2種目とも)
予選通過ラインが「6」
つまり一次予選はギリギリで通過したことが判明。
本人としては
目標は決勝進出、
悪くても準決勝は行くだろう
と思っていただけに
「かなりヤバイな」
という気持ちになったそうです。
そして、そんな気持ちを感じながら
自分では気持ちを切り替えることもできずに
2次予選をむかえたそうです。
また、次回へつづく・・・
競技会で実力の10%しか出せませんでした
ご訪問ありがとうございます。
競技ダンサーのメンタルチェンジコーチ
三石です。
あの~
わたくし、甘いものが大好きでして。
昨晩、セブンイレブンで
新発売のスウィーツを見つけまして
すぐに買いました。
「ふわぷるプディング」
新鮮な食感で、とっても美味でした。
さて、今日の本題に入りますね。
先週、ダンス練習場に行った際に
私の知人で大学4年生の競技ダンサー
(いわゆる学連ダンサーですね)
が練習していました。
すると、彼から
「8日の日曜日に東都戦(学連の試合)があるので
何かアドバイスもらえますか?」
と言われたので
カップルで踊っている様子を見させてもらって
何点かアドバイスしました。
そして、
「調子はどうなの?」と聞いたところ
「レッスンは定期的に受けれているし
練習もしっかりとできていて
調子はイイと思います!
昨年、同学年の選手が出場する競技会で
ほとんど決勝に残っているので
今回も決勝を狙っていきます!!」
と言っていました。
私の感想としては
かなりイイ踊りをしていたので
今、練習場で踊っているかんじで
競技会当日も踊れれば
決勝は行くだろうなと思っていました。
そして、昨日
彼と話す機会があったのですが
競技会の結果は
2種目出場して
2種目とも予選落ち(2次予選まで)
だったそうです。
彼いわく
「去年も東都戦に出場したのですが
4年生として出場する東都戦は
全く別の競技会のようで
独特な重苦しいものを感じました。」
学連出身の方は、よくわかると思いますが
4年生となって出場するレギュラー戦(公式戦)
部の代表の立場として出場するレギュラー戦は
部全員の期待を必要以上に感じたりして
大変緊張するものですよね。
そして、彼は、こんなことも言っていました。
「自分の実力の10%しか出せませんでした」
私の印象では
普段の彼は、とても堂々としていて
精神面が強いタイプの人なのかなと
思っていたので
「自分の実力の10%しか出せませんでした」
という言葉を聞いて、かなり驚きましたし
競技会当日の彼に
どんなことが起こっていたんだろう?
とうことに関心が出てきて
いろいろと質問してみました。
次回へつづく。
競技会当日の朝にやってもらいたいこと
ご訪問ありがとうございます。
競技ダンサーのメンタルチェンジコーチ
三石です。
明日の日曜も
全国各地で競技会が開催されますね。
競技ダンサーのみなさん!!
競技会の当日に試合会場に着いて
他の出場選手たちを目にすると
・なんか皆が自分たちより上手そうに見える
・なんかソワソワする
・なんか地に足が着かない感じがする
・顔の筋肉が少しひきつっている気がする
みたいに
「いつもの自分ではないなあ」
って感じることってありませんか?
以前も同様の記事を書きましたが
今日ご紹介することを競技会当日にやってもらうと
・落ち着いた気分になれる
・「自分は自分でいいんだ」という気持ちになれる
・周囲の雑音が気にならなくなる
というような効果が期待できて
そのうえで
「今日、自分がやるべきことはこれだな」
みたいな
「アクションの指針」が
自分の中で明確になってくるんです。
私のメンタルコーチングを受けている
プロの先生方は
これを試合当日に実践して効果を出しています!!
では、そのやり方を説明しますね。
①選手控室に自分たちの荷物を置いたら
何かの準備を始める前に
どこか人が来ないような静かな場所へ行きます。
②目を閉じて、ゆっくり呼吸します。
その時に、吸う息に意識を集中します。
③だいたい一分くらい経って
なんとなく落ち着いてきたな、と感じたら
「今日の試合が終わって、この会場を出る時に
自分は、どんな気持ちを味わっていたいんだろう?
どんな気分になれているといいんだろう?」
っていうことをイメージしてください。
「味わいたい気持ち」っていうのは
たとえば
「とても充実してたなあ」
とか
「やり切ったなあ」
とか
④そんな気持ちを「自分のからだ」で感じるくらいまで
ありありと膨らませてください。
⑤「そんな気持ちを味わうために
今日、自分がやれることって何だろう?」
って自分に問いかけてみてください。
そして、具体的なアクションを
一つ決めてください。
以上です。
だいたい5分くらいの時間で
やれると思います~
これは、本当に効果がありますので
ぜひぜひ試してください。
自分の心の状態をコントロールできるように!
ご訪問ありがとうございます。
競技ダンサーのメンタルチェンジコーチ
三石です。
5月1日の日曜日
JDC関東ダンス選手権が開催されましたが
私のメンタルコーチングを受けてくださっている
JDCプロスタンダードA級の西尾先生も
出場するということで
私も試合会場に観戦に行きました。
必要であれば
ショートセッションをやる準備もしていましたが
結局、セッションは行いませんでした。
西尾先生が「ご自分のスイッチ」を使って
試合開始前に
心の「イイ状態」をつくり
予選から決勝までの間に
「ご自分のスイッチ」を使って
さらに「イイ状態」を上げる
といったことを
ご自身でドンドンやってくださってました。
そして、私は
そんな「イイ状態」になった西尾先生の話を聞き
「イイですね~」を連呼しておりました。
私のメンタルコーチングでは
まず
心のイイ状態をつくるための
ご自身にあった「スイッチ」をつくります。
そして
日常生活やダンス練習時に
その「スイッチ」を使いながら
ご自身で
自分の心の「イイ状態」をつくりだす練習を
繰り返し行って
いつでも
自分の心の「イイ状態」を
コントロールできるように
なっていただくことをサポートしています。
西尾先生は、ご自分の「スイッチ」を
使いこなしてますね~
素晴らしいです!
あと、とても印象に残っているのは
試合の表彰式の後
西尾先生とパートナーの藍先生と
3人で話をしていた時に
西尾先生の意識が
「バチッ!」と切り替わって
今後の課題に目を向けて
話をされていたことです。
次回のコーチングセッションで
関東ダンス選手権のことを振り返った時に
今後、さらに進化していくための
ブレークスルーポイントに
西尾先生ご自身が
ドンドン気づいていくんだろうなあ
と私は感じております。
