トッププロとの踊りこみ練習で気づいたこと
ご訪問ありがとうございます!
競技ダンサー専門メンタルコーチ 三石です。
今日は、このところ連載している
「TEAM J ダンストレーニングキャンプ」シリーズの
最終回です~
これまでの記事を読みたい方は
こちら↓
ラーメンねた
(内容はTEAM J ダンストレーニングキャンプのことです)
それで
私にとって、このトレーニングキャンプの目玉は
「スタンダード種目の踊りこみ練習」だったのですが
このことについて書いていきますね~
参加者40名くらいをを2ヒートに分けて
スタンダード5種目を4曲ずつ、合計20曲!
を踊りこみました。
(多分、これくらいの曲数だったと・・・)
しかも、一曲の長さが3分以上あったと思いますので
結構ハードだったんです。
踊りこみの様子は、こんな感じでしたよ~
それで、
この踊りこみは2ヒートに分けられていたので
自分のヒートで踊った後は、休憩しながら
もう一つのヒートで踊っている選手を見ることが
できたんですね。
目の前で、トッププロ、しかも、
全日本統一戦でセミファイナルやファイナルに行くような
プロの踊りを至近距離で見れたのは
非常に勉強になりましたね~
そして、その時に
私が特に注目して見ていたのは
選手の「表情」と「目」でした。
全日本統一戦でセミファイナル以上に残るプロと
それ以外のプロの方々との違い
もちろん、テクニックが全然違うと思いますが
私、メンタルコーチの視点で見ながら
トッププロは
表情にゆとりがある!
視線がしっかりしている、目力がある!
逆に言うと
それ以外のプロの方々は
無表情で、自信がなさそう
視線が安定していない、視線が下向き、
または、目が泳いでいる
という所に着目していました。
ただ、そういう状態になる気持ちは
実際に自分が踊りこみ練習に参加して
分かる気がしました。
わたくし、アマチュア選手で
プロの方々と一緒に踊りこみに参加していましたが
周りでトッププロが見ていると思うと
周囲の人に視線を合わせることができなくて
余裕のない表情で踊っていたと思うし
目線も下向きで、目が泳いでいたと思うんです。
この時、私のどんな気持ちが
そのようにさせたのかを自分なりに分析すると
「自信のなさ!」
だったと思うんです。
ただ、これが、ラテンの踊りこみだったら
状況は違っていた気がします。
(私は、ラテンの方が長くやっているもので)
もちろん、踊りとしてはプロに全然及びませんが
たとえば
「チェック・アクションだけはプロとイイ勝負できるゾ!」
とか
「自分の踊りのフレッシュさを見てくれ~」
という気持ちになれて
そういう心の状態になれると、周りから見た時に
「おっ、自信持って踊っているな」
と見えてくると思うんです。
そういうダンサーって
プロの競技会でも、たまに見かけませんか?
テクニックは、それほどでもないんだけど
何故だか自信満々で踊っている
(いい意味で、勘違いしている!!)
そして
テクニックは無いけど、イイ踊りしてる!!
競技会当日のメンタル面のコントロールとしては
根拠はないけど、自信満々!!
といった「心の状態」を意図的に作り出して
堂々とプレゼンテーションできる!
これを目指したいですよね。
ここで、
「堂々とプレゼンテーションできる!」という
心の状態を作るためのひとつのアドバイスとしては
競技会前日までに
「ココだけは誰にも負けない!」
とか
「私のココを見てくれ!」
というアピールポイントを作る、ということですね。
これはテクニック的に難しいものではなく
比較的簡単なものがいいですね。
たとえば
ネックラインは誰にも負けない!
とか
ホールドは誰にも負けない!
といった感じです。
そして、そのアピールポイントは
「これができている自分は、イケてるっ!!」
という、それができている自分をイメージしたら
ワクワクしてきちゃう!!
というものにしてくださいねっ。
繰り返しになりますが
このアピールポイントに関しては
「他のダンサーに絶対に負けないゾ!」
と心から自信が持てるように仕上げてくださいね。
こういう「自信を持てるもの」が
たとえ、それが小さなものでも
自分の中に、しっかりと持つことができれば
それがセルフイメージを高めることにつながり
堂々とプレゼンテーションできる!
ようになると思いますので。
今日の内容については、私のメルマガ(全7回無料)で
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★なぜ競技ダンサー専門メンタルコーチをやっているのか?
この記事の後半部分に書いています
★ラーメンねた
と思いきや・・・
今日も、このところ連載している
「TEAM J ダンストレーニングキャンプ」
のことを書きます(笑)
ご訪問ありがとうございます!
競技ダンサー専門メンタルコーチ 三石です。
「TEAM J ダンストレーニングキャンプ」
これまでの記事を読みたい方は
こちらから、どうぞ!
前回の記事で書き忘れたことがありまして
今回は、そのことについて書きていきますね。
私のメンタル講習の中で
こんな体験を全員にやってもらいましたが
この体験で体感してもらった
意識の向け方を変えるだけで
人間のパフォーマンスは
大きく変わる
ということを
競技ダンスに、どう活かせそうか?
について、ふたり一組になって
お互いのアイデアを伝え合ってもらったんですね。
こんな感じで
そして、この時に
皆さんに一つお願いごとをしたんです。
お互いにアイデアを伝えあるときに
このルールを守ってやってみてください、と。
そのルールとは
「Yes And」のコミュミケーションをする
ということです。
「Yes And」のコミュミケーション
って、こういうことです。
■まず、相手が何か話してきた時に
その話を「Yes」で受け止める
相手の話の内容が
「それは違うでしょ!」と思ったとしても
肯定的に受け止めて
「なるほど、そう思っているんだね」
と相手に伝えます。
■次に、自分の意見を相手に言う時は
必ず「And」で始める
これは、相手の話を受け止めて
自分の意見を言う時には
「そして」とか「それで」という
接続詞をつけて話しましょう
ということです。
なぜ、このルールをお願いしたかというとですね
以前、プロ競技ダンサーの方々にアンケートを
お願いしたことがあるのですが
ダンスパートナーとのコミュニケーションが
うまくいかない、すぐ口論になる
という悩みを持たれている方が
非常に多かったんです~
「Yes And」のコミュミケーションができれば
絶対に口論とか喧嘩になりません!
建設的な話ができます!!
そういう訳で
今回のトレーニングキャンプ参加者の方々にも
参考になればと思いまして
「Yes And」のコミュミケーションも
体感してもらいました。
この記事を読んでくださっている方も
ぜひ、「Yes And」のコミュミケーションを
試してみてくださいね。
また、私のメルマガでは
「Yes And」のコミュミケーションや
ダンスパートナーとのコミュニケーションを
円滑にする方法について
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★なぜ競技ダンサー専門メンタルコーチをやっているのか?
この記事の後半部分に書いています
TEAM J ダンストレーニングキャンプ④
ご訪問ありがとうございます!
競技ダンサー専門メンタルコーチ 三石です。
このところ
「TEAM J ダンストレーニングキャンプ」
の記事が続いていますが
今日も引き続き、書いていきますね。
これまでの記事を読みたい方は
こちらから、どうぞ!
前回の記事では
こんな感じで
参加者の皆さん全員に
からだを使った体験を通じて
意識の向け方を変えるだけで
人間のパフォーマンスは
大きく変わる
ことを体感していただきました。
そして
このことを、どう競技ダンスに活かしていくか
なのですが・・・
参加者の皆さんは
プロの競技ダンサー、あるいは競技経験の豊富な方々
ばかりなので
私から、どうこう言わなくても
色々なアイデアが浮かんでくるだろうと思い
二人ひと組になって、お互いのアイデアを
ディスカッションしていただきました~
こんな感じで!
それぞれの組が
熱心に意見交換されていましたよ~
あまりにディスカッションが盛り上がっていたので
当初予定していた時間を2倍まで延長しちゃいました。
私が普段行っている一対一の
メンタルコーチングのセッションでも
基本的に私から何かアドバイスすることはなくて
その代わりに
私が色んな問いかけをすることで
セッションを受けていただくプロの方が
普段意識しないような視点から考えてもらい
あっ、そうか!
こうすれば良さそうだ!!
というような気づきを引き出そうとしています。
ちなみに、いくつもアイデアが出ていましたが
一つご紹介すると
今回のキャンプ、海宝先生のレクチャー
「カップルとして一体感をキープする」
でお話のあったフィガー
スローフォックストロットの
フェザーステップからリバースターンして
男性が後退していくところ
ここでのポイントは
男性が女性とのボディコンタクトをキープしたまま
後退動作すること!
と海宝先生から説明があったのですが
実際に競技会になると
他の選手とぶつからないように
ということに意識が向きすぎて
腰が引けてしまう
コンタクトが外れてしまう
ということが起き
女性とのコンタクトがキープできなくなることが
多いそうです。
そこで
他の選手の動きも、もちろん見るんだけど
自分のパートナーに強く意識を向け続けることで
カップルとしての一体感をキープできそう!
というお話がありました。
後日、このキャンプ主催者の石原正三先生から
こんなメッセージをいただきました。
三石先生 この度の参加、ありがとうございます!
お陰様をもちまして、大成功に終えることができました!
先生の参加によって
合宿参加者たちにいい刺激を与えることができました!
本当に楽しかったです!また来てくださいね!!!
まあ、社交辞令が相当はいっていると思いますが
とっても嬉しかったですね~
また、次回の機会でも、何かお役に立てるように
プロコーチとして日々精進していこうと思っております。
次回は
怒涛の踊り込み練習について書きますね。
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(全7回 無料)→7回にバージョンアップしました!
(この記事の後半部分に書いています)
TEAM J ダンストレーニングキャンプ③
ご訪問ありがとうございます!
競技ダンサー専門メンタルコーチ 三石です。
今回も、前々回
、前回
に引き続き、
TEAM J ダンストレーニングキャンプのことに
ついて書きますね。
午後からのメニューで、海宝先生のレクチャーの後に
私がメンタルに関するプチ講習をやらせていただきました。
こんな感じでお話しさせていただきましたよ~
(真ん中にいるのが私です)
石原正三先生からは
今回のダンスキャンプの雰囲気にあった
楽しみながらやれるような講習をお願いします
というオーダーを伺ってましたので
皆さんと一緒に
からだを動かして体験しながら
気付ける・学べる
ようなプチ講習にしてみました。
テーマは
意識を変えるだけで
人間のパフォーマンスは大きく変わる!
ですっ
二つの体験を皆さんと一緒にやってみたのですが
片方の体験の写真しかないので
一つの体験のことについて紹介しますね。
こんな体験をやってみましたよ~
二人ひと組のペアを作ってもらって
写真のように組んでもらいます。
ちなみに、写真は
後ろの方(石原正三先生)
前の方(JCF西部の大村先生)
です。
後ろの方は前の方を
「絶対に前方に行かせない」ように
しっかりと押さえてもらいます。
そして、私は、前にいる方に
「後ろから掴まれている腕を
何とか外そうとして前へ進んでください」
とお願いします。
それで、私が
「せ~の、はい!」
と言ってから、動いてもらいます。
そうすると、前の方は全く動けませんでした。
まあ、だいたい、こういう結果になりますね。
次に、TAKE2です。
別のことを意識してもらいながら
同じことを試してもらいました。
私は、前の方に
後ろから掴まれていることは忘れて
しっかりと前方を見据えて
「自分は絶対に前に行くんだ!」
という気持ちを強く持ってください
とお伝えしました。こんな風に。
それで、私が
「せ~の、はい!」
と言ってから動いてもらうと・・・
おおっ~
と周囲で見ている皆さんから歓声が!
ググッ!
と前方に進んでいったんですね~
(残念ながら、その時の写真はないのですが)
この後、参加者全員で
この体験をやっていただきましたよ。
どの組も同様な結果になってましたね。
ここで、ちょっと解説しますと
TAKE1では
前の方は、後ろから掴まれていることに
意識が向いているんですね。
(というか、私がそういう意識になるように
わざと声掛けしているのですが)
そうすると
「後ろから掴まれている」という
「自分ではコントロールできないこと」に
意識が奪われてしまっていて
「前へ進もう」という行動への
意識が薄くなっているんです。
TAKE2では
しっかりと前方を見据えて
「自分は絶対に前に行くんだ!」という
「自分でコントロールできること」を
しっかり意識できた
ことで、一回目よりも
はるかに高いパフォーマンスが
発揮できたんです。
このように
意識の向け方を変えるだけで
人間のパフォーマンスは
大きく変わるんです
このことを、からだを使って
皆さんに体感してもらいました~
そして、これを、
どのように競技ダンスに生かしていくか
なんですが
ちょっと長くなってしまったので
次回の記事に書きますね~
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(全7回 無料)→7回にバージョンアップしました!
(この記事の後半部分に書いています)
TEAM J ダンストレーニングキャンプ②
ご訪問ありがとうございます!
競技ダンサー専門メンタルコーチ 三石です。
今日は、前回の記事 に引き続き
TEAM J ダンストレーニングキャンプ
のことについて書いていきますね。
ランニングとビリーズ・ブート・キャンプという
基礎トレで午前中のメニューが終了し
その後、1時間ほど休憩をとりまして
皆さんで昼食をとりました。
そして、13時から午後のメニューがスタート!
最初のメニューは
海宝 修先生(JCF 元全日本スタンダードチャンピオン)
によるスタンダードのレクチャーでした。
海宝先生が冒頭のあいさつで
「今回の参加メンバーは
ほとんどがプロの競技選手ということで
レクチャーの内容は
プロ向けの結構難しいものにします」
と、おっしゃいまして
「えっ~!?
わたくし、アマチュアなのに理解できるかなぁ~」
と、かなり不安になってしまいました(汗)
案の定、私にとって、かなり難しくてですね、
レクチャーの内容を
文章で上手く表現できないのですが・・・
たしか
男性と女性が”ワンピース”になって
一体となった動きを継続するために必要なこと
がレクチャーのポイントだったと思います・・・
そのためには
背中の肩甲骨の下あたりを
グッと押されている感じをキープする
とか
他にも色々とご説明いただきながら
海宝先生がお手本を見せてくださいました!
なるほど~!
パートナー役の渋谷透子先生が
思わず笑顔になるような、素晴らしいリード!!
そうやれば、ずっとワンピースで踊れるんだぁ
では、みなさんで実際にやってみましょう~
ということで、全員で
スローフォックストロットのフィガー
(フェザーステップからリバースターン)を
やってみました
が、
これは、やっぱり、難しかったです~
「はい、リバースターンをして
男性右足の後退動作の時に
女性とのボディコンタクトが外れる人は
さっき言ったことができていない
ということですよ」
と海宝先生。
は~い、
わたくし、できていません(-_-)
うぅ~、むずいですねぇ・・・
これは、自主練で
そうとう繰り返し練習しなきゃ
と痛感しました~
でも
これだけの内容のレクチャーは
僕らアマチュア選手は受けれる機会がないと思いますので
とっても勉強になりました。
普段、意識していないことを
意識できるようになった、という感じです。
そういえば
私がプロ競技ダンサーの方々に
メンタルコーチングのセッションをやっている時は
受けてくれている相手の方が
普段は意識しないような視点から
色々なことをイメージしたり
”疑似体験”してもらって
「あっ、こうすれば、もっと自信満々で
競技会にのぞめそうだ!」
とか
「あっ、こう考えれば
本番で普段の実力を出し切れそうだ!」
と気づいてもらおうと働きかけていまして
私のメンタルコーチングの仕事に
応用できるヒントもいただけました!
海宝先生、
どうも、ありがとうございましたっm(__)m
それで、この後のメニューですが
石原 正三先生のご配慮で
なんと!
わたくしがメンタルに関するプチ講習を
やらせていただいたんです~
これについては
次回の記事で書きますね~
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