暖かくなってきましたので カブトの飼育箱のマット交換です。
先月まで元気に生きていたノコギリクワガタも2月中旬には星になっていました。
ヒラタのオスもダメでした。
残るはカブトとコクワ達です。
そこで今日は暖かくなってきたので恒例カブトのマット交換です。
冬場は寒さ対策で2重箱にしてますがそろそろ一回り大きいケースに移し替えも兼ねてマットも新しいのに交換します。
マット上部の枯れ葉をどかし・・・・・・
中を見ると表面にカブトの糞がいっぱいです。
いいタイミングでしたね。
新しいマットを出して
水分を含ませながら細かく広げて半日ほど発酵を確認して湯気が立たなくなるまでほっておきます。
(いきなり飼育箱に入れると発酵で温度が異常に上がることがあるので要注意です。)
下層のマットは少し硬めに手でしっかり突き固めます。
(ここが蛹室のエリアになるので重要な作業です。)
仕上がった下層のマット。
その作業の合間に現状の箱を一気にひっくり返して土や幼虫を出します。
自分で孵した幼虫なのでサイズがまちまちです。
右端のようなまだ初齢~2齢位の物から左端のようなほぼ終齢らしきものまでいろいろです。
最大クラスのがこれです。(オスでした。)
6月には立派なカブトになって出てくることでしょう。
あとは水分をしっかり吹きかけて混ぜて上から湿らせた枯葉を掛けてマット交換終了です。
やはり自然の中で育った幼虫とは成長の度合いが雲泥の差で小さいです。
毎年そうですがこれからは飼育箱は涼しいところに移しあまり気温の変化をもろに受けないところへ移します。(北側の日陰へ)
そうすることにより成長がゆっくりになり早く羽化しないようで幼虫がよりデカクなるようです。
(昨年もそうでした。)
ではでは
<レポ&フォト by るんるん>
〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺4-28-14
営業時間 AM 10:00~PM 7:00(水曜定休)
TEL:042-751-6610 / FAX:042-758-1561
JR横浜線 淵野辺駅 北口より徒歩約10分
商品に関するお問合せはこちら よりお願いいたします。
宅配のめがねやさんはタレックス偏光レンズ 、伊藤光学偏光レンズ 、ナイトオレンジ 、遠近両用メガネに自信があります。
既成の組み合わせで満足されていないお客様、自分好みにカスタマイズ してみませんか?
ジール(zeque) 、オークリー 、ブラックフライ、ジャポニスム 、オーバーグラス 、前掛けサングラス 、女性用サングラス 、 お手頃価格フレーム 、etc、様々なフレームを取り扱いしています。
お手持ちのフレームを利用されて偏光レンズ、ナイトオレンジへのレンズ交換 も大歓迎です!
お客様の様々な釣り、釣り方に応じて最適なレンズカラー、フレームを提案致します。
偏光サングラス&ナイトオレンジ オーダーメイド受注会はこちらよりどうぞ!