グリーンマックス ハイクオリティー(HQ)エコノミーキットから鶴見線103系を作る その6 | TKKseries8000‐677

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東京急行メインに旧大東急系の京王帝都・小田急・京浜急行など
撮りも模型もやっているけど、どっちも中途半端…どうやら最近のメインコンテンツは模型のようであるが、一応このブログのメインは実車の写真

 

少々後戻りにはなりますが、ライトをやり直しましょうよというお話

 

 

ということで、GMストアの方からシールドビームの窓パーツが含まれる前面ガラスセットを取り寄せまして、再取付に向けて動きます。

 

 

クリアパーツ故に表裏が分からなくなる問題があったので、ランナーのままカナリアに塗装

 

 

あとは上手いこと切りだして何とか無事に取り出すことが出来ました…。

 

離れた場所でランナーから切り離すのはセオリー通りなのですが、その切り離しの際にニッパーで無く、面倒でもカッターを使った方が綺麗に行くような感じです。

 

細かくなった後はニッパーを使っても案外歪むようなことが無く行けました。

 

※あくまでも個人の例です、参考にされる方がいらっしゃるとは思えませんが同じやり方で破損しても責任は負えません

 

 

無事に取付して、中のレンズも入れて終了

 

 

ライトの欠けも無く、格好良いシールドビームの103系になってくれました!

 

本当に良く出来たキットですので、造形はぴか一ですねー

 

 

クハの方も先にシールドビームを取り付け

 

あとはモハとクハにガラス類を入れて、インレタを転写すれば完成…の予定

 

・・・(実はクハのボディーの方もやり直したくなってきているというのは内緒の話)