ジャイアンツ…やはり強いですね
ベイスターズは明日からの阪神戦がキーポイントですね
これは2017年4月17日の記事です
正法寺の次に訪れたのは 安楽寺
坂東三十三観音第十一番の札所になります
安楽寺は真言宗智山派の寺院で創立は大同元年(806年)になります
御本尊は聖観世音菩薩であり、別名吉見観音とも呼ばれています
僧行基が聖観音像を刻み、岩窟に納めたのが始まりです
坂上田村麻呂が奥州征伐の時に立ち寄り、戦勝を祈願し七堂伽藍を建立しました
また源範頼が平治の乱の後に助命され、安楽寺で稚児僧として育ったそうです
正法寺からは車で25分くらいで到着
金剛力士像が迎えてくれます
寺号標と山門
比較的新しい 山門扁額 「岩殿山」
阿形像
吽形像
山門をくぐると
吉見大仏様
うっとりと見とれてしまいました
お浄めをして
薬師堂にお参りをいたします
新緑に赤が鮮やかに映えています
修業大師像
観音堂に向かいます
観音堂
階段の上からでは画面に入りきれませんでした
迫力を感じます
観音堂扁額
お参りをさせていただき境内を散策
観音堂の右横には 三重塔
寛永年間の建造物です
太子堂
六地蔵様はじめ石仏も整然と並んでいます
鐘楼
八起地蔵尊
御朱印を頂きに納経所へ伺います
趣ある門をくぐり
頂いた御朱印です
聖観世音の墨書き
御詠歌の項
ツツジも綺麗でした
この日は坂東三十三観音の九番から十一番までの三つのお寺を訪れました
このコースは比較的回りやすい感がありました
満足感いっぱいで帰途に就きました
最後までご覧いただきありがとうございます