働きながら、
性別を変えていく時に
ぶち当たる壁を乗り越えるには・・・!!!??
今日は、
『在職トランス』について
お話していきます。
在職トランスとは、
働きながら性別を変えていくこと。

手術をしたり、
ホルモン治療をしたり。
社会人になれば、
学生時代に性別を変えるよりも
グッとハードルは高くなります。
その理由は、大きく分けて2つ。

まず一つ目が、
「休みを取れない」こと。
学生と違って社会人は
自由にまとまった休みを取りづらいです。
学生のように、
長い夏休みや冬休みはないので
「夏休みにオペしよう」
・・・というわけにはいきません。
内摘なら大体2週間ほど
休みが必要になりますが
それだけの長い休みを
取ることの難易度は
当然、学生よりも社会人の方が高い。

たとえ有給が20日残っていたとしても・・・
まだまだ連続して2週間の休みを
気楽に取れるような環境は
少ないんじゃないでしょうか・・・?
休みを取る場合、
上司にまず相談することになります。
それだけの長い休みを取る場合、
おそらく休暇の理由を聞かれます。
上司にカミングアウトしていない場合だと
こういった時に、
「あぁーーー、何て説明しよう。。」
と、なってしまうことも。。

2つ目は、「見た目の変化」。
例えば、入社当時に
既にホルモン治療をしていて
人事や一部の社員以外には
「男性」と思われている場合なら
上手く休みをもらえたら
内摘手術をしても
特に見た目には変化がないので
周りの人も何も思わないでしょう。
ただ、入社当時は未治療の場合。
入社してから
ホルモン治療等を始める場合は
どうしたって目に見えて
見た目の変化が表れてきます。
声が低くなったり
ヒゲが生えたり
顔つきが男らしくなったり。
大学生の場合は、
好きな授業を取って
好きな友達と
つるんでいれば良かったし
自分が身を置く環境は
ある程度自由に自分で
選ぶことができました。
苦手な人とは、
距離を置けば良いだけ。
見た目に変化が起きても、
理解してくれる人だけ
理解してくれれば良いや~
と割り切れる。
ただ、会社に所属している場合、
ある程度「環境」が
固定されてしまいます。
見た目が変化してきたら、
周りの人はどう思うだろう…
そんな不安もよぎるかもしれません。
こういった理由から、
働きながら手術や治療を始める場合
学生の頃よりも、
ハードルが高くなると思います。
ただ…!!!
僕はこのブログで
「働きながら、性別を変えるのは無理だ」
と言いたいわけではありません!

ハードルが高くなると言っても、
全然不可能ではないと思います。
じゃあ、どうしたら
働きながら手術ができるようになるのか?
ここからが大事。
在職トランスをするにあたり、
大切なことは
誰か一人でも良いから
「理解者(味方)」を
作っておくこと。

例えば、手術の為に
2週間の休みが必要になる場合。
たった一人でも良い。
誰か信頼できる上司に
あらかじめカミングアウトしていれば
「実は、こういう手術の為に
2週間休みが必要なのですが…」
と相談できます。

実際、僕も信頼できる上司に
カミングアウトしていたおかげで
手術をしたいと思った時に、
真っ先にその上司に
手術の為にお休みをいただけるか相談しました。
そうしたら、その上司の方から
常務に連絡してくださいました。
元々、常務には特別に入社直後に
カミングアウトしていたこともありますが、
特に嫌な思いや
怖い思いをすることなく、
お休みをいただくことが出来ました。
たった一人でも、
相談できる人がいるだけで
かなり心の負担が減ります。

普段から、きちんと挨拶をすること。
「ありがとう」を言う事。
こうした日頃のささいな行動の積み重ねで
「信頼できる人」が
生まれてきます!
1年後、2年後…
今より笑って過ごせる人生に…(^^)/
★電話相談も受けつけ中です(^^)
コチラから
↓↓
治療、働き方、生き方。僕が一緒にモヤモヤ解消します 治療、カミングアウト、自分らしく生きられず悩んでいるあなたへ

性同一性障害ランキング

にほんブログ村

にほんブログ村