今日は常識をつくる『科学』というものについて考えてみたいと思います。
僕の考えでは、未知を既知にしていくのが科学の役割です。
科学は日々進化するもので、一昔前の常識が非常識になることもしばしばあります。
医学の常識も御多分に洩れず変わっています。
傷に消毒薬を使うか水で洗浄するかとか、傷を乾燥させるかとか、身近なところでも変化していますね。
常識が変わっていくのは科学の発展なので仕方のないことです。
今の常識は大事ですが、疑う(見つめ直す)視点で見ると気づくことがありそうです。それが科学的な姿勢だと思います。
固定観念に囚われず、新しい情報に触れていきましょう。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。