科学的な姿勢 | PTイワマの探究日誌

PTイワマの探究日誌

PT(理学療法士)イワマが
『人の心と身体を動かすセラピスト』としてどう歩むべきか考え、感じたことを記すブログです。

先日、職場の同僚たちと話をしていて医学の常識の話題になり、ふと「常識って何だろう?」と思いました。

今日は常識をつくる『科学』というものについて考えてみたいと思います。


僕の考えでは、未知を既知にしていくのが科学の役割です。


科学は日々進化するもので、一昔前の常識が非常識になることもしばしばあります。
医学の常識も御多分に洩れず変わっています。
傷に消毒薬を使うか水で洗浄するかとか、傷を乾燥させるかとか、身近なところでも変化していますね。


常識が変わっていくのは科学の発展なので仕方のないことです。

今の常識は大事ですが、疑う(見つめ直す)視点で見ると気づくことがありそうです。それが科学的な姿勢だと思います。
固定観念に囚われず、新しい情報に触れていきましょう。


本日は最後までお読みいただきありがとうございました。