消費税率の混在と売上  | なんば(難波)の税理士 角南則幸の日常日記

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税理士の角南です。

 

ある方とお話ししていた時のこと。

「この間の消費税率の話。

 もうちょっとかまへんか」

「はい喜んで」

 

「うちの会社通販やってるやろ」

「そうですね」

 

「基本は商品を発送した時点で売上を認識する。

 そうすると、9月30日までに出荷した商品については

 消費税率が8%になるということやな」

「その通りです」

 

「たとえ納品日が10月以降になっても?」

「はい」

 

「例えば10月20日〆の請求書の消費税率。

 9/21~9/30・・・8%

 10/1~10/20・・10%(軽減税率対象外)

 10/1~10/20・・8%(軽減税率対象)

 これらが混在するわけやな」

「その通りです」

 

「請求書にきちんと表示するのはお客の為だけやないな」

「まさしく」

 

「これを集計するのが大変ということは、自社の帳面を

 作成するのも往生するということやな。

 ある程度のボリュームがあると販売管理ソフト無しでは無理やな」

「その通りですね」

 

「でけへん場合は?」

「特例的な計算方法がございますが、

 別の機会にお話し致しましょう」

 

「他に気を付けることは?」

「値引きですね」

 

「ははあ。

 9月30日までの売上に対応する値引き・・・8%

 10月1日以降の売上に対応する値引き・・10%

 このように消費税率に注意する必要があるわけや」

「その通りです」

 

「9月末で売掛の集計をきちんとしとく必要があるわな」

「はい」

 

 

 

 

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