経営者の判断誤りと業績不振 | なんば(難波)の税理士 角南則幸の日常日記

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税理士の角南です。

 

東京商工リサーチの調査によりますと、
昨年度のコンプライアンス違反を一因とした倒産件数は194件と
前年度の211件を下回りました。
しかしながら、負債5,000万円未満の小規模倒産が
60件と前年度の53件を上回っています。

違反の要因別では、滞納や脱税などの税金関連が84件と最多で、
次に建設業法などの業法違反、
外為法、特定商取引法、最低賃金法などの法令違反、
行政処分や経営者の逮捕などが67件を占めています。
滞納税額の半分が消費税であり、10月からの増税の影響が懸念されます。

社会的な不適切行為によって、消費者や取引先などの信頼を失い、
業績悪化を招いて倒産に至るケースが後を絶ちません。

業績不振から脱却できない中小企業が多い中、
不振が続くことで経営者の判断を誤らせることにつながっているようです。

コンプライアンスについて、リスク管理という視点からも
見直しをお願いいたします。

それとともに、現在の低成長と人口減少社会であっても、
まずは黒字化し、利益を蓄積して自己資本を強化し、
会社の経営基盤を安定させることが重要になります。

改めて、自社の経営を見つめ直していただければと存じます。

 

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