いつも誰かを

思っている子供は

ひとりぽっちにならない


親は子供にとって

自分そのもの

そこに境界はない


喜怒哀楽を共に感じる

笑っていれば笑うし

泣いていれば一緒に泣く


いつも怒ったり泣いたり

ばかりだから

助けてあげたくて境界線を引いた


一人でいると喜ぶから

怖くても寂しくても

一人でいられるように頑張った