こころ風に踊る朝目覚め部屋の窓を開けると一方の窓からもう一方の窓へ向かい風が駆け抜ける風と共にまだ眠りの余韻が残る寝室を街の音や鳥のさえずりも通り抜けて行く吹き抜ける風に乗り陽射しのスポットライトを浴びてカーテンは踊り僕もベランダに出て心を躍らせる目を閉じて新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むと心に生気が宿るそして今日も生まれる